WANIMA初となる映画主題歌である「Drive」は、メンバー自ら映画本篇を見て書き下ろされた完全オリジナルの最新曲で、【過去への後悔】【未来への不安に思い悩む日々から抜け出して、その先へ進もうとする姿】を描いた力強い一曲となっている。
主題歌を務める映画『OVER DRIVE』は、公道をアクセル全開で駆け抜ける自動車競技「ラリー」を舞台に、若者たちの勝利への闘いと絆が描かれたエンターテインメントの新領域。『海猿』や『暗殺教室』を手掛けた日本映画界の気鋭・羽住英一郎監督の最新作。主演に東出昌大、共演に新田真剣佑や森川葵、北村匠海など今話題の実力派俳優たちが顔をそろえる。
<WANIMAからコメント>
完成前の本編を観させて頂き、キモチもカラダも熱くなったままメンバー3人でスタジオに直行し「Drive」を創り始めました。
主題歌を担当させて頂き、控えめに言って非常に嬉しく思います!!
これからも諦めず決めつけず全力で限界突破しながら音楽を通じて応援していきます!!
映画館でともに開催お願い致します!!
<羽住監督コメント>
完成前の本編を観てもらい、試写室から出て来た時の、「これからスタジオに入って、すぐに曲を作ります!」という3人の言葉と表情が、とても力強かったのが印象的でした。登場人物それぞれが壁にぶつかりながらも自分の信じた道を進んで行く、この映画の熱いテーマを、この素晴らしい主題歌が観客達の心のど真ん中に届けてくれると信じています!
<東出昌大コメント>
爆音で流したスピーカーから、WANIMAが飛び出して来ました。ラリーのもつ疾走感、緊張感、悔しさ、逆境に立ち向かうたぎる情熱、全ての感情と価値を、この曲も代弁してくれた様に思います。撮影のあの熱い日々を思い出しました。映画と共に、劇場で鑑賞出来る日を、楽しみにしております。
<新田真剣佑コメント>
がむしゃらに夢に向かって走り続ける人、頑張っている人への最高の応援ソング。悩みやつらい過去を乗り越え、一歩前に踏み出した先には、目指したゴールがある。理屈じゃなく、心にストレートに響く曲だと思います。
ニュース提供:ワーナーミュージック・ジャパン