新曲はRADWIMPS・野田洋次郎楽曲提供の「フラレガイガール」!

 荒削りな美しさが作品世界と激しくリンクした、デビューシングル「ミカヅキ」で衝撃かつ鮮烈なデビューで話題の“酸欠少女”さユりが、RADWIMPSのボーカル野田洋次郎が楽曲提供・プロデュースを手掛けた新曲を4thシングルとして2016年12月7日に発売することが発表されたばかりだが、そのタイトル「フラレガイガール」が解禁された!

 「フラレガイガール」は、野田洋次郎独自の言葉世界と、さユりの繊細な歌声がひとつになった、過去の想いから“それでも”の先の未来へと進む、“過去”と“未来”が共鳴したさユり心境地のラブソング。

 “酸欠少女”さユりは、人と違う感性・価値観に、優越感と同じくらいのコンプレックスを抱く“酸欠世代” の象徴=「酸欠少女」として、アコギをかき鳴らしながら歌う、20歳の2.5次元パラレルシンガーソングライター。

 酸欠世代の共鳴者として、その勢いを増す“酸欠少女”さユりのデビューシングル「ミカヅキ」を聴いた野田洋次郎氏が、その繊細な揺らぎを湛えた美しく無垢な歌声に惚れ込み、さユりに野田洋次郎独自の言葉世界に溢れる楽曲を提供、そしてプロデュースを手掛けることになった。

 さユりの”孤独を優しく抱きしめる”歌声が必要とされ、「フラレガイガール」は完成。2016年12月7日に4thシングルとして発売することが決定している。2曲目にはさユり作詞作曲の、デジタル世界と生身の世界の”境界線からの叫び”を歌った新曲「アノニマス」も収録。豪華な内容のシングルとなっている。この4thシングルの詳細も解禁された。

 また、この新曲「フラレガイガール」を、10月10日 FM802 MINAMI WHEEL 2016 BIGCATにて初披露することが決定。ぜひ会場に足を運んで誰よりも早く「フラレガイガール」を聴いてほしい。野田洋次郎独自の音楽と、さユりの歌声がひとつになった、さユりとしても新しい世界に踏み込む“それでも”の先の新しい“共鳴”ソング「フラレガイガール」。さユりのデビューシングル「ミカヅキ」の歌声から結びついた、心境地の4thシングルと今後の新機軸の活動に注目だ!