サクラサクナ?!新しいタイプの桜ソング登場!!

 世の中に数多くある“桜ソング”に一石を投じる、新しいサクラ・ソングが登場!タイトルは「サクラサクナ」。

 “桜よ咲くな”というこれまでの常識を覆すベクトルを持った楽曲を制作したのが『風花(ふうか)』という4人組バンド。どこにでも誰にでもある「日常」をテーマに、せつなくも力強いメッセージを届けるアコースティック・ロック・バンド=風花は、2009年2月18日にメジャーデビューする。

 彼らのデビュー曲となる「サクラサクナ」は、サクラが咲いてしまったら、大好きなキミと別れなくてはならないという旅立つ2人のせつない気持ちを、心温まる壮大なメロディに乗せている“2009年の桜&卒業”ソングだ。

 1度聴いたら口ずさみたくなる、心地よいメロディ、ミズマケンジ(ボーカル)の歌声とKakky(カッキー)が奏でるアコースティック・ギターで、独自の世界観を表現している。

 風花というバンド名は、アコースティック・サウンドで風景を音にするという“サウンド感”(コンセプト)から、京都出身のミズマケンジが、京都の情景を思い起こさせる言葉を選んでつけた名前である。

 地元京都も大プッシュ。既に京都出身の彼らをバックアップすべく、京都の人気ラジオ局=α Station(FM京都)では風花のレギュラー番組も2009年1月5日(月)24:00〜25:00からスタート。彼らの目線での京都情報を面白おかしく、時にせつなく届けるプログラムだ。

 「サクラサクナ」というタイトルからは想像できない意外なラヴ・ソングが春を待たずして、「着うた(R)」から先行配信中!