今回のミュージックビデオはメンバーの発案により、ミュージックビデオ業界の新人でMy Hair is Bad 「真赤」やSHE’S 「Un-science」などを手掛け注目される脇坂侑希氏を監督に起用。数多くのパターンで撮影されたメンバーの演奏シーンと演劇シーンで構成され、楽曲のテーマ性が象徴的に表現された作品となっている。
<back number清水依与吏(Vo&G)>
あらためて楽曲の目的・メッセージ・歌詞の持っている意味合いにメンバー含めて向き合って、みんなで“あーしたいこーしたい”と言いあって作ったMVになったんじゃないかなと思っています。
<脇坂侑希監督コメント>
誰かと出会う事、誰かともう二度と会えない事、全ては自分とその誰かとの物語で、自分だけの色に見える。些細な出来事が自分を構成しているのだけど、些細な出来事ってきっと思い出す事もないようなことが多くて、いつか主人公があの日を思い出すときの断片はこんな映像だといいなと思い制作しました。