オレスカバンドのSKAヴァージョンは、「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS」をオレスカバンド独自のセルフアレンジメントでカバーする形で、同シングルのカップリングとして収録される。来年3月21日にデビュー20周年を迎えるDREAMS COME TRUEの記念すべき2009年第一弾シングルとしてリリースされるこの楽曲は、吉田美和が高校生時代に作った卒業ソングであり、高校の卒業ライヴで歌った幻の楽曲。卒業シーズンのこの時期にDREAMS COME TRUE自身も同楽曲をカバーする形となり、ドリカム史上初のカバーシングルとなる。
「吉田美和が、高校生の時に卒業ライヴで歌ったように、この曲をバンドをやっている学生のみんなにどんどんコピーして演奏してもらいたい」というアレンジャー中村正人氏の想いから、同じ楽曲を様々なジャンルで収録する事で、自分の好きなバージョンを歌うことができるこのシングル企画が誕生した。
その際、「この楽曲のスカバージョンって絶対いいよね!」というドリカムの2人からのアイデアもあり、女の子のスカバンドにパワフルで楽しく演奏してもらいたいという事で、今回、オレスカバンドへのオファーとなった。
メンバーも「ドリカムさんが20周年!ちなみにうちらも来年全員20歳になります。そんなトキにお二人と関われて、素敵な曲にも出会わせてもらえて今からすんごいワクワクしてます!!」とコメントしている。