唯一のヒット曲はあるものの、その後レコード会社との契約を打ち切られてしまった“元プロミュージシャン”神代広平(福山雅治)が、児童養護施設で育ち、吃音に悩むヒロイン・佐野さくら(藤原さくら)と出会い、音楽を通して心を通わせて、失いかけた人生を取り戻していく、というヒューマン&ラヴストーリーとなっている。
この話題のドラマへ今年4月に鮮烈なメジャーデビューを飾ったLeolaが大ヒット中の大物歌手のシェリル役として出演決定!5月30日放送となる第8話より、女優として演技を披露することとなった。すでに5月23日放送の第7話では、本人の宣材写真が映るシーンと「Rainbow」(4/27発売のLeolaデビューシングル)が流れ、ファンや視聴者の間で一気に話題沸騰。Twitterのトレンドワード入りを果たし、いよいよ本人が登場するのではないか!?と本日オンエアされる第8話への期待が高まっている。
劇中で歌手シェリルの楽曲として使用されるLeolaのデビューシングル「Rainbow」は、彼女のアーティストとしてのアイデンティティーを裏付けるように、悩みから抜け出せない歌詞の中の主人公に対して、「君の心は雨模様 晴らす事なんて出来ないけど せめてこの傘をどうぞ」「傷ついてそこで知った痛み それもいつか宝物」「向かい風も振り返れば 追い風に変わるよ」「It’s gonna be alright!」と語りかける、Leola独特のワードセンスと、どこまでもまっすぐ伸びていく太陽の光のような歌声が、悩んでいる“あなた”の肩にそっと手を置いてくれるような応援歌。
サウンドは「ビーチミュージック」や「サーフミュージック」を根底に感じさせる、グルーヴィーでオーガニックな、心も身体も自然に動き出す楽曲となっており、ドラマでこの楽曲がどのように鳴り響くのか、早くも注目が集まる。なお、「Rainbow」のミュージックビテオは、総勢30名のダンサーとのコラボレーションを1カメ1カットで撮影し、Leola本人とダンサーの眩しいくらいの笑顔が溢れる、まさに”太陽の歌声”にピッタリな-作品に仕上がっており、好評を博している。ドラマ出演決定を受け、2016年期待のシンガーLeolaのさらなる飛躍へのカウントダウンがいよいよ始まった。