また同曲は、フィギュアスケートの羽生結弦選手が出演し話題の“日本赤十字社 平成28年はたちの献血キャンペーンソング”として書き下ろされたもの。昨年末の自身初となる京セラドーム大阪公演で初披露され、その歌詞がぐっとくると会場中で泣き出す人が続出。さらに、CMが1月1日からオンエアされるや否や、受験シーズンで頑張る学生を中心に、その歌詞に励まされるとSNSを中心に話題沸騰中!!
今回のMVは、ナオト・インティライミのシングル作品では初となる、本人出演のない“ストーリービデオ”となっている。監督は、「オー!ファーザー」などの映画作品で知られている藤井道人氏。「未来へ」に込められたメッセージから、まさに日常の家族の生活こそが、そういうものでは?という思いが生じ、“家族の成長”を描いたMVになっている。リビングという限定したシチュエーションを通して、悩み苦しみながらも成長していく親子のストーリーに注目だ。なお、この楽曲「未来へ」は各配信サイトで先行配信がスタートしている。