ゴールドリリック(歌詞アクセス数10万回以上)にも認定されているこの楽曲は“親”の目線で歌われたもの。「頑張ってって言いながら あまり無理しないでねって思っています」…言葉の一つ一つから、心配しながらも子どもの幸せな笑顔だけを願うあたたかい気持ちがひしひしと伝わってきますね…。母の日に聴くとよりいっそう、自分を大事にしてきてくれた人へのありがたさを実感できる気がします。
“愛する人がどこにいても
心から笑えますように
少しくらい嫌な事があっても
今日を笑って終えてくれたなら”
そして、このフレーズはきっと親が子を想うのと同じように、子も親に馳せる思いです。時に“ささえる人”になり、時に“ささえられる人”になり、お互いに支えあいながら毎日を過ごせるような家族の関係が素敵だなぁ…と思います。来月は「父の日」もありますので、ぜひこの機会に自分の感謝の気持ちをしっかり伝えてみましょう♪