新曲「可能性」が有村架純主演の映画「ビリギャル」主題歌に決定!

 今年、結成15周年を迎えたサンボマスター。2月27日の第一弾発表に続いて、15周年を彩る第2弾発表は5月1日(土)GW全国ロードショーとなる有村架純主演映画「ビリギャル」主題歌に新曲「可能性」決定!さらに、5月13日リリースNEW ALBUMジャケットアートワークも公開。合わせて3月14日より全国の劇場に掲示される映画「ビリギャル」のポスタービジュアルも解禁!

 本映画は学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格するストーリー。不可能を可能にしてしまう主人公さやかと仲間・家族の奇跡のストーリーを映画化するにあたり、構想段階から土井監督の頭の中には常にサンボマスターの曲が流れていた。撮影にあたり、この奇跡のストーリーを彩るにはサンボマスターしかいない、という土井監督の強い思いからバンドへオファー。今回の主題歌が完成した。

 「可能性」は、ライブバンド・サンボマスターならでは痛快なバンドサウンドに熱いメッセージとキャッチーなメロディをのせた情熱的なロックンロールソング。「可能性、終わらせんなよ!」という呼びかけで始まる楽曲は、夢に立ち向かう意思の大切さ、そしてそれを支える人間どうしの愛といった普遍的なテーマを熱く訴えてかけている。映画の劇中でも出演者たちがこの楽曲を歌うシーンが盛り込まれ、単なる主題歌を超えた“劇中合唱歌”ともいえる重要な楽曲となった。

 サンボマスターの新曲「可能性」が映画「ビリギャル」の主題歌に決定したことの発表に合わせて、3月14日から全国の劇場に掲出されるポスタービジュアルが解禁。楽曲のサビ部分の「ダメじゃないよ僕たち 終わらせんな 可能性」という歌詞にピッタリな「ビリギャル」さやかが真面目に授業を受ける生徒たちを背に金髪、ミニスカ、ギャルメイクで挑戦的に佇む姿が印象的。「誰かに笑われたって構わないんだよ」とその後に歌詞が続くが、まさしくそのイメージで人の目を気にせず、「慶應大学合格」という“絶対ムリ”な目標を掲げて挑戦しようとするさやかが映し出された、映画、楽曲のイメージにシンクロするポスタービジュアルが完成した。

<サンボマスター山口隆 コメント>
今年サンボマスターは結成15周年を迎えます。バンドとして節目の年にこのようなお話を頂けたことは光栄です。不可能を可能にする物語ということで僕らの楽曲「可能性」が少しでも映画の世界に彩りを与えられたらと思っております。

◆NEW ALBUM「サンボマスターとキミ」
2015年5月13日発売
初回限定盤(2CD + DVD) VIZL-825 ¥3,974(税込)
通常盤(CD) VICL-64350 ¥3,240(税込)