下北沢発4人組ロックバンド、2013年秋メジャーデビュー!

 2009年のバンド結成以来、着実かつセンセーショナルな活動で人気を手に入れてきた東京・下北沢発4人組ロックバンド“KEYTALK”。8月20日(火)、彼らのお膝元である下北沢のSHELTERから生中継されたUSTREAM番組 KEYTALK TV SPECIAL「2013最重要告知会見スペシャル」 にて、ビクターエンタテインメントのレーベル・Getting Betterから2013年秋にメジャーデビューすることを発表した。

 「KEYTALK TV」は、不定期ではあるがYouTubeで公開され、ファンの間ではおなじみの番組。今回はそのSPECIAL版として小野武正(ギター)、首藤義勝(ボーカル&ベース)、寺中友将(ボーカル&ギター)、八木優樹(ドラム&コーラス)のトークを中心に秘蔵映像などがUst配信された。 リーダーの小野武正は「メジャー行っても基本スタンスは何も変わることなく良い曲をファンの皆さんへ届けるだけです。下北で見かけたら声をかけてね・・・」等、各メンバーがメジャーデビューの意気込みを熱く語ると、リアルタイムで多数のファンからの「おめでとう!」のメッセージツイートが殺到した。

 ツインボーカルにウルトラキャッチーなメロディセンスと歌詞世界、他を圧倒するテクニカルなサウンド、そして「これがエンターテインメントだ!」と言わんばかりに楽しむポイントを随所に散りばめ、会場を一体化させるパワフルなライブが彼らの魅力。 今年3月にリリースした1stアルバム「ONE SHOT WONDER」が好評を博し、TOURも渋谷CLUB QUATTRO公演をはじめ、全国各地ソールドアウト。その人気は10代のロックファンを中心に着実に口コミで広がっている。