同作は、メジャーデビューシングル「桜グラフィティ」、2ndシングル「夏色ドット」などのポップでアッパーな楽曲をリリースしてきたアンモフライトのイメージとは180度違った、新たな可能性を感じさせるミディアムテンポのバラードナンバー。
バンドアンサンブルにストリングスのアレンジが加わり、壮大なスケール感を得たサウンドに、「会いたくても 触れたくても 叶わないよ もう」という切ないフレーズが印象的な、失った恋に対する、情けなくてどうしようもない行き場の無いリアルな思いをボーカル・津久井がドラマチックに歌い上げる、“この冬、一番悲しいバラード”との呼び声も高い作品となっている。
また同曲のミュージックビデオは、世界で10億人以上が利用するソーシャル・ネットワーキング・サービス「Facebook」の公認ビデオとなっており、「アルタルフ〜この恋の終わりに〜」のテーマでもある「失恋」・「忘れられない恋」をFacebookのタイムライン機能を利用して見事に表現し、アンモフライト オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されてから一週間で8万回以上再生されるなど、話題となっている。