楽曲「ひとりじゃない」が、高橋陽一の最新サッカーアニメとコラボ!

 ミクスチャーロックバンド“DUFF”の新曲「ひとりじゃない」がTBSテレビ系「スーパーサッカー」の10、11月のエンディング・テーマソングに決定したことが分かった。

 DUFFは2006年に結成された、京都在住の6人組ダンス・ポップ・ミクスチャーバンド。これまで3枚のシングルをリリースし、関西を中心に名古屋、東京などでライブ活動を展開してきた。

 彼らの魅力は、なんといっても1回耳にしただけで心に残るキャッチーなメロディーと、10代から20代の男女にとってリアリティーかつ共感を呼ぶ、分かりやすく伝わる歌詞。そのことを証明するように、3枚目のシングル「さくら」がモバゲーランキング1位を獲得。更に、女子高生が注目曲を投票する“SHIBUYA teen's kurucore RANKING”にて第1位を獲得するなど、その楽曲の良さは、かねてから好評を博していた。

 メンバーは、楽曲先行での認知を図る為、これまでライブパフォーマンス以外では、一切ビジュアルを露出せず、楽曲のみで勝負をしてきた。「ひとりじゃない」は、今年1月から8月にかけて有線でリクエストが殺到。リリースが決定していないにも関わらず、安室奈美恵 feat. AI&土屋アンナ「Wonder Woman」、JUJU「さよならの代わりに」、 EXILE「One Wish」に次いで、なんと2011上半期 USEN J-POPリクエストランキングで4位を記録した楽曲だ。

 この「ひとりじゃない」は、“仲間”“勇気”“夢”“旅立ち”をテーマにした楽曲で、「辛い時、悲しい時、立ち止まっている時、みんなで支えあって生きていこう」という想いのこもった楽曲。その親しみやすいメロディとストレートな歌詞が刺さり、発売決定前にして、有線でリクエスト、問い合わせが殺到したと言える。

 更に「スーパーサッカー」でオンエアされる映像には、かつて「キャプテン翼」を始めとするマンガ、アニメで世界中の子供たちを熱狂させ、その才能とペンでサッカー界にまでも大いなる影響を与えた漫画家、高橋陽一先生の最新サッカーアニメ「ゴールデン☆キッズ」とのコラボレーションも実現した!