新曲「ラムネ」のCMに、あの「滑舌悪い芸人」が出演で話題沸騰!

 配信限定1stシングル「すみれ」が好評だった“シジマサウンズ”の、配信限定2ndシングル「ラムネ」の着うた(R)が、8月3日より配信開始されているが、そのCMに、アメトーーク!などに出演し「滑舌悪い芸人」として一躍有名になった芸人・諸見里 大介(もろみざとだいすけ)が出演し、話題を呼んでいる。

 現在、音楽専門チャンネル「MUSIC ON! TV」を中心に放映されている同CMでは、マイクの前に立つ諸見里が、シジマサウンズの新曲「ラムネ」のサビ部分を熱唱するが、「サ行」が言えないその滑舌の悪さに、まったく別の曲になってしまっている。

 そして、その様子が「面白い」と、動画共有サイトやTwitter上などで現在話題となっている。また、その好評を受けて、現在放映されている「レコーディング編」の他に、オフィシャルサイトにて「アカペラ編」「ナレーション編」も公開されているので、ぜひその滑舌の悪さを目の当たりにしてみてはいかがだろうか。

 シジマサウンズの新曲「ラムネ」は、「爽やかな初恋」をテーマに作られたサマーチューン。純粋な想いが詰まった歌詞に、青い空のように爽やかに響くメロディーが印象的で、メンバーの井出コウジは「曲を聞いていただいた後、ラムネが飲みたくなってもらえたら嬉しいです」と曲に込めた想いを語っている。

 また、この「ラムネ」のPVには、前作「すみれ」に引き続き、新人の森星(もりひかり)を起用している。森は、前作「すみれ」のPVを観た、「デスノート」等多数のヒット作で知られる映画監督・金子修介氏の目に留まり、今冬公開予定の次作監督映画『青いソラ白い雲』の主演に抜擢されるなど、女優としての活躍が期待される彼女。今後貴重となるであろう、ミュージックビデオでの演技にも注目が集まるところだ。