ふかわは、1998年に小西康陽(元ピチカート・ファイヴ)とユニット「ロケットマン」を結成し、2000年からは『ROCKETMAN』としてソロ活動を開始。テレビゲーム『beatmania』に楽曲を提供する他、内村光良監督映画「ピーナッツ」サウンドトラックを手掛けるなど、DJだけでなく、自らも作詞・作曲を手掛けており、幅広い音楽活動でアーティストとしても立ち位置を確立させてきている。
今回の異色コラボは、楽曲「LOVE DISCO」が完成し、ふかわが『目を閉じたら彼女の顔が浮かんできました』というほど楽曲のイメージがトリンドル玲奈の雰囲気とマッチしていたことから、本人に直接打診し実現したという。
今回「LOVE DISCO」のヴォーカルで、初めて“歌”に挑戦するトリンドル玲奈は、「恋をしている人にはもちろん、恋をしていない人にも恋をしている気分にさせる、凄くカワイイ曲になっています!」と意気込みを語っている。楽曲PVも、レコーディング時のメイキング映像を基に、ふかわ本人が編集をしている力作となっており、映像としても注目だ!