6年ぶり待望のニューアルバムが8月10日発売決定!

 '75年にシュガーベイブでデビューして以来、今春で音楽活動36周年を迎えた“山下達郎”が、前作「SONORITE(ソノリテ)」(2005年)から6年ぶりとなる待望のオリジナル・アルバムのリリースが決定した。

 ソロ名義のオリジナル・アルバムとしては通算13作目となるこのアルバムタイトルは、「Ray Of Hope」。今回のアルバムに収録される楽曲「希望という名の光」の歌詞には「Ray Of Hope」という言葉が使われている。昨年から今年にかけて行われた全国ホールツアーでは、この楽曲のMCで、親交ある人々に訪れた厳しい現実に対し、エールを送っていた。また、発売から1年を経過した今でもTV番組で取り上げられ、ラジオでは自然発生的にリクエストが増え、オンエアされ続けている。

 また本作品には、月9主題歌として起用された2008年発表の「ずっと一緒さ」から、昨年日本アカデミー賞アニメーション作品賞に輝いた大ヒット映画「サマーウォーズ」の主題歌「僕らの夏の夢」、そして今年発表の最新作「愛してるって言えなくたって」など、近年必ず一度は耳にしたヒットシングルを全て網羅し、さらに未発表の新曲も含め、全11〜12曲を収録予定。まさにベストヒットアルバムともいうべき内容の必聴盤。

◆「Ray Of Hope」album
2011年8月10日発売
初回限定盤 ¥3,500(税込)
通常盤 ¥3,150(税込)