ゴールデンボンバーは、2004年、ボーカル鬼龍院 翔とギター喜矢武 豊を中心に結成され、2011年1月にリリースされたアルバム「ゴールデン・アワー〜下半期ベスト2010〜」が、オリコンデイリーチャート初登場1位を記録している今、最も注目を集めるエアーバンド。
今回のカバーは、Mizcaが東日本大震災の直後にニコニコ動画で公開された「らふぃおら」の前向きな歌詞、楽曲の世界観に共感。カバーしたいとオファーしたところ、この楽曲に込めたメッセージを多くの人に届けたい、勇気を与えたいと鬼龍院が快諾、実現に至った。また、「らふぃおら」とは、Life is all rightの略で、キャッチーなメロディ、覚えやすいポップサウンド、老若男女、全人類に贈る究極の応援ソングに仕上がっており、鬼龍院もコーラスで参加している。
今回のシングルリリースにあたりMizcaは、「この曲の世界観にとても共感し励まされたので、もっともっとたくさんの人の心に届いて欲しいなと思います。鬼龍院さんはこの「らふぃおら」をすごく大切にしている、その想いを感じました。私なりに感じた想いを歌に込めました。」とコメントを寄せた。