この模様はUstreamを通じて全世界に生中継され、Twitterにも話題が飛び火。「なんと!鬼束ちひろ本人が登場しました!」「キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」「本人降臨!!!!!!! マジか!!!!」「会場行きたいいいいいいい> <」など、歌姫のまさかの登場にタイムライン上でも話題が沸騰した。
ステージに登場したところで、鬼束の携帯に母から電話がかかり、宮崎弁で会話した後、観客と一緒に「おかあさんだいすき!」と唱和。公開親孝行(?)をする貴重なシーンも。この後、鬼束ちひろへの質問コーナーでは、大学生の男性が「僕に闘魂注入してくれませんか?喝を入れて!」との問いかけに対し、ハイテンションで「夏!」と一喝。会場だけでなくTwitterのTLでも「夏!!!!!」の文字が踊った。
【twitterでの試聴会参加者やUstream視聴者の反応】
「鬼束ちひろすごい。。。すごすぎる。。。」
「最後の本人登場すごいアガった。 実は生で見るの初めてだったんだけど、すごいスタイル良かった! 可愛かったし!」
「びっくり……だって鬼束さん本人くるなんて聞いてないんだもん 泣きそうになったし夢?これて本当によかった」
「 これがほんとの鬼束だ。今まではうそだ。というか今もうそで、これからほんとが始まるかもしれない」
「いい時間だった。ちーちゃんまじロッカー。かっこよすぎる。」
そんな「夏!」を先取りした鬼束ちひろだが、なんと今年の7月24日(日)には夏フェス『JOIN ALIVE(北海道)』への参戦が決定!約3年ぶりの夏のステージに「やるぜ!、と思うよ。」(鬼束ちひろ談)と意気込みを語っている。ロックンロールクイーンへと華麗なる変貌をとげた貴重な歌姫のステージに期待が高まる。
4月6日に移籍第1弾となる18thシングル「青い鳥」をリリースしたばかりの鬼束ちひろ。今月20日には6枚目のアルバム「剣と楓」と、自身初の書籍となる自伝的エッセイ「月の破片」の発売が決まっている。YouTubeにはシングル「青い鳥」のPV & レコーディング風景のオフショット映像も公開され、元気に歌う彼女の姿に注目が集まっている。