2007年にMicroが主催したPRIMARY COLOR FESで初めてKaoriに出会い、交流を深めてきたSpontaniaとKaori。新プロジェクト「スポンテニア」をプロデュースするにあたって、女性メンバーを加えたいと考えた時、歌唱力、ルックス、パフォーマンスのスキル、どれをとってもKaori以外の女性はいなかった。
350万ダウンロードを突破した「君のすべてに」をはじめ、「今でもずっと」「同じ空みつめてるあなたに」など数々のセツナ系泣き歌をリリースしてきたSpontaniaだが、2010年は『セツナ系泣き歌』というジャンルに縛られず、化学反応の面白さやワクワク感、音楽を聴く楽しさを広めていくという。
「3人だからこそできる事を追求していきたい、音楽的にもエンターテイメントとしても。みんながワクワクする様な音楽をクリエイトしたいと思うし、国内外問わずアピールしていきたい。誰かみたいになりたいとかじゃなく、僕らが目指す道の先にはまだ誰も見た事のない景色が広がってるはずなので。楽しみにしててください。」(Tarantula)
「今回3人になったスポンテニアについて今後の展望はスポンテニアのスタイルを作り出すことです。誰も成し得てないアジア、アメリカ、ヨーロッパ等世界へ行けるエンターテイメント性を兼ね備えたアーティストになりたい。」(Massattack)
「3人になったスポンテニアのこれからは、自分でも想像のつかないくらいの化学反応が、起こるのではないか?起こそうじゃないか!と。そんな気持ちで、いっぱいです。音楽と共に、今までにないステージ、パフォーマンスを楽しみにして頂ければと願っています。」(Kaori)