現役女子高生シンガーがNHKドラマ主題歌に抜てき!

 現役高校生のボーカル・川上ジュリア(16)によるソロユニット“JURIAN BEAT CRISIS”が、NHK「携帯発ドラマ 激恋〜運命のラブストーリー〜」(4月9日スタート、木曜深夜0:15)で、初のドラマ主題歌を担当することが決定した。

 現在、高校1年生の彼女は「スクールライフ」をテーマとした楽曲を、そのリアルな感覚を持って発表し続けている。ロック魂を持ったピュア娘が歌うどこまでもストレートなロック。10代ならではの苦悩や葛藤、そして甘酸っぱい恋の歌。若者が体感する時に楽しく、時に切なく、そして底抜けにハッピーな未来を歌い上げている。

 4月7日配信スタートの新曲「BRIGHTEST WAY」は、自分だけでなく、友達の恋を応援するというテーマの恋の応援歌!またドラマの原作には10代、20代女性に圧倒的な人気を誇る「魔法のiらんど」で「NHK賞」を受賞した「激?(記号:ハート)恋」が選ばれた。

 男性不信の女子高生と先輩の恋、という高校生のひたむきな恋を描く「激?(記号:ハート)恋」。主人公たちと同世代の現役女子高生で、高校生活をテーマにみずみずしい曲を発表しているJURIAN BEAT CRISISに主題歌の白羽が立った。

 昨年9月から12ヶ月連続で新曲を配信で発表し続け、8曲目で主題歌起用という大役をつかみ、川上ジュリアは『ドラマの主題歌は本当に自分にとっての憧れで、目標の一つだったのでこのお話を頂いた時はすごく嬉しかったです!!テレビから自分の歌が流れるのかーって今から楽しみです!!高校生が主役のドラマだし私も高校生だから同じ年代の人にも見て聞いてくれると嬉しいです。』とコメントしている。