新選組ゆかりの壬生寺で新成人の誓い!

 1月11日成人の日、NTV系「人生が変わる一分間の深イイ話」から誕生した“新選組リアン”のメンバーで新成人を迎える榊原徹士、関義哉が、新選組ゆかりの京都壬生寺にて成人の儀式を執り行われ、セカンドシングル「本当に僕でいいんですか」の発売決定を発表した。

 囲み取材では、新選組ゆかりの壬生寺で成人の儀式を行ったことに触れ、榊原が「新選組という名前の重さを改めて感じました。その名に恥じぬよう責任をもって活動していきたい。」と述べた。

 報道陣からの「二十歳になって最初にしたことは」という質問に昨年12月に誕生日を迎えた榊原は、彼等の生みの親でもある島田紳助氏にメールで「(今年は)新選組に選んでいただいてありがとうございました!」と報告したことを明かした。

 また、それぞれの2010年の目標は?という問いかけには、新成人を迎えた関が「全国をLIVEで回りたい」と述べ、リーダーの森が2月24日にニューシングル「本当に僕でいいんですか」を発売することを発表した。シングルの発売タイミングでは全国でのイベントツアー実施も予定しているという。

 デビュー曲「男道」と同じくカシアス島田氏による歌詞では「ファンの皆さんへの僕達の熱い思いを込めて歌います」(森)とファンへのメッセージソングであると熱く語ったリーダーの森だが、記者から「成人の先輩として、新成人の二人へメッセージを」と振られると「これからは何事も成人としての発言を心がけるように」とコメントするも、新成人の二人から「森君は(成人としての発言が)できてる?」と逆につっこまれる一幕も。

 また1月18日には初の写真集をリリースすることも決定し、2010年も新たなチャレンジを重ねていくことを宣言した。