新曲が有線1位ほか、チャートを席巻中!

 2001年、フジテレビ系ドラマ「ラブ・レボリューション」の劇中歌として大ヒットした唐沢美帆「Way to Love」。この名曲にSoulJaと唐沢美帆本人が新たな息吹を吹き込んだ新曲「Way to Love 〜最後の恋〜 feat.唐沢美帆」が12月度有線ランキング J-POPお問合せランキング1位の他、各チャートを席巻している。

 この楽曲は12月より有線でOAされ始めると、モバイル歌詞サイト歌ネットで1位を記録し、着うたが配信されるや否やレコチョク週間ランキング2位、続く着うたフルもデイリー4位を記録した。

 また、耳に馴染んだ原曲の良さに加えて、新たに吹き込まれた切なく美しい名曲の誕生に有線への問合せも、男女問わず幅広い年齢層が殺到し、有線ランキング J-POPお問合せランキングでも堂々の1位を記録した。

 SoulJaは当時「私 恋に落ちていく途中」という歌詞が恋愛の途中を歌った歌詞があまりなかったので、強烈に印象に残っていたこともあり、この楽曲をピックアップしたとのこと。「レコーディングの際、原曲に失礼の無いよう非常に気を遣ってアレンジを行いました。唐沢さんに『8年越しにラブレタ−の返事をもらった気分』と言われのが嬉しかった」と語っている。