ハンブレッダーズが、カンテレ×DMM TV新ドラマ『デスゲームで待ってる』の主題歌を担当することが発表となった。 

　ドラマ『デスゲームで待ってる』は、不当な扱いを受けテレビ業界を干された放送作家の主人公が“デスゲーム作家”に転身し、残虐性と企画力と生かしたデスゲームでかつての恨みを晴らしていく復讐ドラマ。

　劇団・ヨーロッパ企画の上田誠原案のオリジナルストーリーが10月18日（金）よりLINEマンガなどで配信され、10月24日（木）からドラマの地上波放送がスタートするといったカンテレドラマ史上初の試みとなる「ドラマとマンガの同時展開」を行う。 

　主題歌として書き下ろされた「アクション！」は、挑戦することに弱気になってしまったが一念発起し、新しい一歩を踏み出す「アクション」を起こす姿を表現し、ドラマタイトルに反して内容がコミカルな会話劇が繰り広げられる本作品にピッタリの軽快なロックサウンドに乗せて歌ったハンブレッダーズらしさの詰まった渾身の楽曲となった。 

　先日、初の日本武道館公演を大成功に収めたハンブレッダーズは、11月より対バンツアー＜秋のグーパンまつりZ 2024＞を控え、さらなる飛躍が期待される。ツアーのチケット一般発売が10月20日（日）10:00よりスタートするのでこちらも要チェックだ。 

＜ムツムロ アキラ (Vo, G) コメント＞

「アクション！」という新曲を作りました。中途半端に賢いせいで進めも戻れもしなくなる人の為の歌です。ぜひドラマと一緒に楽しんでください。

ニュース提供：トイズファクトリー