新曲「Shadow」が月10ドラマ『モンスター』オープニング曲に決定!

 4人組ロックバンド、I Don’t Like Mondays.の新曲「Shadow」がカンテレ・フジテレビ系・月10ドラマ『モンスター』(10月14日 月曜夜10:00~スタート)のオープニング曲になることが決定した。

 

 今年デビュー10周年を迎えたI Don’t Like Mondays.はYU(Vo.)、CHOJI(Gt.)、KENJI(Ba.)、SHUKI(Dr.)からなる4人組ロックバンド。通称“アイドラ”。2022年にはTVアニメ「ONE PIECE」の主題歌を「PAINT」で務め、2023年からは海外にも活動を広げワールドツアーを開催。2024年はSnow Manへ『LOVE TRIGGER』を楽曲提供するなど国内外から熱狂的な支持を集めている。また、彼らのライブには俳優やアーティスト、モデルなど多くの著名人が来場するなど、着実に注目を集めている。

 

 ドラマ『モンスター』は俳優の趣里が演じる「あたりまえ」を持たず、「感情」にも左右されない“モンスター”な新人弁護士が、ゲームのように法廷闘争に立ち向かう異色のリーガル・エンターテインメント。

 

 バンド初のプライムタイムドラマタイアップ曲となり、YU(Vo)は「ドラマのお話を頂けた時は純粋にテンションめちゃくちゃ上がりました。タイアップとなるとクリエティブに制限がかかることも多い中、自由に制作させて頂くことができバンドとしてもやってみたかった事を詰め込めこむことができました。」と喜びのコメントを寄せている。

 

 また、「Shadow」は本ドラマのために書き下ろした曲ということで、楽曲作りで意識したポイントについてSHUKI(Dr)は「法廷が舞台、またオープニング曲という事でドラマの世界観を大切にしつつも、物語が走り出すような勢いがつく曲になればと思って作曲しました。ミステリアスだけどキュートな主人公のキャラクターを表すような、少しダークだけどポップなバランスを意識しました。ぜひドラマの世界観と併せて楽しんで欲しいです!」とコメント。

 

 「Shadow」は2024年10月9日に配信リリースされるデビュー10周年記念EP『FOCUS』に収録されている。『FOCUS』は常にグローバルトレンドを取り入れ、自分たちのスタイルへと昇華してきた彼らのアイデンティティを余すことなく詰め込み、10年という月日で見つけた唯一無二の音楽性、そしてあくまで10年の回顧ではなく、これからの未来へ”FOCUS”していく意思表示となる1枚となっている。

 

ニュース提供:エイベックス・グループ