新曲「まほうのことば」2024年6月12日に配信リリース決定!

 現役大学生シンガーソングライターの映秀。が、「忘れられない看護エピソード」を基に制作されたアニメーションのために書き下ろした新曲「まほうのことば」を2024年6月12日に配信リリースすることを発表した。

 

 新曲「まほうのことば」は、厚生労働省と日本看護協会が主催する「忘れられない看護エピソード ~いのちをまもり、支えるプロフェッショナル~」募集の最優秀作品を基に作られたオリジナルアニメーションのために書き下ろした1曲で、誰かにもらった"愛"をいつか自分も同じように誰かにあげる存在になれたら、そしてその想いが続いていってほしい…そんな優しい想いと願いが詰まっている。

 

 リリースに先駆け、歌ネットにて歌詞も同時に先行公開されたが、冒頭の歌詞が全て平仮名で表現されているのも印象的だ。

 

 公開となった新ビジュアルでは、フォトグラファーであり映像作家でもあるSARA MASUDAが初めて映秀。とタッグを組んだ。人は与えてもらったものしか与えられない、さみしさも、かなしさも、強がりも、嬉しさも、愛も。「誰かにもらった"愛"は、晴れの日の雨のような救いをくれた。いつかは自分がその誰かになれるように。」という新曲『まほうのことば』から湧き出るイメージのまま、楽曲に込められた想いや願いが伝わってくるような優しいジャケット写真に仕上がった。

 

 映秀。のオフィシャルInstagramには既に「まほうのことば」の弾き語り動画やリリック動画なども公開されているのが、楽曲に紡がれた温かい言葉と音楽に「誰かからもらった優しさを繋いでいきたい」と映秀。の描いた想いが届いているかのように数々の優しいコメントで溢れている。歌詞をチェックしながら、6月12日のリリースを心待ちにしたい。

 

 

ニュース提供:ユニバーサルシグマ