12分を超える新曲「Sigh Sigh」のリリースが決定!

 Kitriが、新曲「Sigh Sigh」を2024年2月21日にリリースすることを発表した。

 

 1月23日は、Kitriのメジャーデビュー日であり、今年は5周年イヤーとなる。新たな気持ちで歩み出すための決意の一曲として「羅針鳥」からスタートし、沢山の楽曲と共に常に進化し歩み続けてきたKitriだが、新曲となる「Sigh Sigh」は、

 

 前に進み挑戦し続けるKitriを象徴した12分を超える長尺な楽曲。短い楽曲が主流となっている昨今だが、「Sigh Sigh」は、起・承・転・結で構成されKitriのパフォーマンスと神谷洵平やTHE CHARM PARKなどの豪華ミュージシャンによる多彩な演奏によって壮大なストーリーが展開される。「Sigh Sigh」は、フルサイズの他、MegaMixや起承転結にわけたパートごとでも楽しめることが出来る。

 

 また、2月23日(金・祝)には、メジャーデビュー5周年を記念したトーク&上映イベントの開催も決定。当日は、「Sigh Sigh」のミュージックビデオの先行上映やKitriによるトーク、Q&Aなどが予定されている。

 

<Kitriコメント>

 

「一つ消えて 一つ見えて 重ねながら 私へ」

 

今回私たちが最も表現したかったフレーズです。何かを得たり手放したり、誰かに出会ったり別れたり、人生は常に変化してゆくものですが、何かが終わることは何かの始まりであり、積み重ねた日々が糧となって、今しかない”自分”を作るのだと思います。

 

また、Kitriのこれまでの音楽活動においても、変わらないことと変わっていくこと、その両方を経験しながら過ごしてきた中で、常にKitriとして進化していきたいという思いが芽生えました。この曲は、ユニット結成のきっかけでもあるピアノ連弾からはじまり、

 

ラストに向けてこれまでのKitriにはない新たなサウンドに変化していきます。Kitriの音楽活動の道のりと”人生”をリンクさせて、音楽で表現した一曲になりました。 

 

Kitri

 

ニュース提供:コロムビア