昨夜、北村個人のInstagramアカウントより、ふたりが座り込んでギターを鳴らしながら「沈丁花」のメロディを口ずさむ様子を捉えた映像が投稿され、その後、「沈丁花 ―0が1になった日―」と題された楽曲制作時の映像が公式YouTubeにアップされたことで、SNSでは再タッグを歓喜する声が多くあがっていた。
はっとり(マカロニえんぴつ)は、『原作漫画のあそこに共感した!とか、ここで泣いた!とか、そんな話をしながら気づいたらOasisの話になっていたり、それぞれのバンドのことを自慢していたり。放課後に友だちの家で好きなCDを聴きながらダラダラ過ごす時間みたいに、二人してアコギを弾きながら考え始めた歌です。「帰る場所があるって嬉しいことだよね」そんなことをふと匠海が言ったんです。それを歌のテーマにしました。闘い疲れても逃げたくなっても、帰る場所があるならまだ進める。DISH//を帰る場所にしているあなたの中にも届いてくれたら幸いです。』とコメントしている。
ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ