岡崎体育が2021年10月20日に発売する、約2年9か月ぶりとなる4枚目のオリジナルアルバム『FIGHT CLUB(ヨミ:ファイトクラブ)』の全収録楽曲が明らかとなった。
8月6日(金)にアルバムからの第一弾シングルとして先行配信した「Fight on the Web」、9月10日(金)に配信された第二弾シングル「Championship」に加え、かねてよりライブで披露され続けてきた「Eagle」、昨年『THE FIRST TAKE FES』で披露され多くの反響を得た「Yes」、今年出演したフェスで初披露された岡崎体育節全開のネタ曲「Quick Report」、そしてプライヴェートでも親交が深い鈴鹿秋斗(夜の本気ダンス)、でらし(ハンブレッダーズ)、須田原生(Bentham)、マシネ・アカルイネを演奏陣に迎え制作された「Hospital」、「式」「龍」に連なる極上のピアノバラード「湖」等を含む全11曲を収録。原点回帰かつ、かつてないほど様々な岡崎体育の一面が垣間見える渾身のアルバムに仕上がっている。
同作は初回生産限定盤と通常盤の2形態が用意され、初回生産限定盤には2020年2月に大阪は<エディオンアリーナ大阪>で行われたワンマンライブ『OKAZAKI ROCK FESTIVAL 2020』を完全収録した映像作品(BD)をカップリング。“フェスという名のワンマン”として話題を呼んだ、バンドありDJセットありの多彩なパフォーマンスが甦る。
その初回生産限定盤のジャケット写真も新たに公開され、グレート・ピレニーズの子犬8匹に囲まれ満面の笑みを浮かべる岡崎体育の表情が印象的なビジュアルに仕上がった。さらに各チェーンでの購入特典絵柄も解禁となっている。
ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ