9月22日に発売する再始動後初のニューシングル「エール」は、“頑張れ”の言葉を伝えにくい今の世の中に、ど直球のタイトルから溢れる渾身の“応援歌”に仕上がっており、FUNKY MONKEY BΛBY'Sが「解散から年。日々音楽シーンは先鋭化されています。各サブスクのチャートから暑苦しい応援ソングは聞こえず、ましてや「がんばれ」なんて押しつけがましいメッセージは…、ファンモンだからこそ歌うべきと思いました。こういう時代だからこそ、夢のほうに響く歌を。きっと自分たちにしか歌えない言葉がある。きっとその言葉を受け止めてくれる人がいる。そしてきっとプラスに変わっていく日々もある。」という深い想いを語る楽曲となっている。
そして、先日発表された千鳥・大悟の<顔ジャケ>に続き、同じく千鳥・大悟出演のMVが公開となった。
注目の「エール」のMVは、住民が減り、商店街のシャッター街化が進み、再開発による区画整理などの問題を抱えているとある街の商店街。商店街の人々もその終末を感じながら受け入れられないでいる中、千鳥・大悟が演じるのは、この土地で生まれ育った元野球部で今は商店街にある不動産屋の営業所長。
地元愛があるからこそ、このままではいけないという思いと「再開発プロジェクト」に反対する地元住民との間で葛藤する姿を描いた作品となっている。
現在YouTubeでは、このMVのショートVer.がアップされているので、新生ファンモンの“渾身の応援歌”「エール」を是非、チェックして欲しい。
なお、30日19時から放送のTBS「CDTVライブ!ライブ! 夏フェス2021 3時間SP」にて1時間まるごとファンモンフェスを開催。ファンキー加藤・モン吉の2人体制となった新生ファンモン初のライブパフォーマンス。大ヒット曲「あとひとつ」や「ちっぽけな勇気」はもちろん、新曲「エール」の初歌唱も披露される。
ニュース提供:日本コロムビア