新曲「LITMUS」が木曜ドラマ『緊急取調室』主題歌に決定!

 緑黄色社会の新曲「LITMUS」(読み:リトマス)が、7月8日(木)放送開始のテレビ朝日系 木曜ドラマ『緊急取調室』の主題歌に決定した。

 「LITMUS」は、テレビ朝日系 木曜ドラマ『緊急取調室』主題歌のとして書き下ろされた楽曲で、作詞を小林壱誓(Gt.)、作曲を小林壱誓・穴見真吾(Ba.)が担当した。

 『緊急取調室』は2014年に放送が開始された天海祐希主演の人気シリーズで、今作が第4シーズン。天海演じる真壁有希子が率いる専門チーム「警視庁捜査1課緊急事案対応取調班」(通称キントリ)が、警視庁から「役目は終わった」と判断され解散が決定。“部署の消滅まで残り100日”というタイムリミットの中、キントリのメンバーは真摯に目の前の事件と向き合い、容疑者の動機解明にまい進していく。そんなキントリの世界に緑黄色社会が「LITMUS」で彩りを添える。

 また、2021年8月25日には自身4枚目となるシングル「LITMUS」がリリースされることも明らかになった。表題曲「LITMUS」に加え、映画『都会のトム&ソーヤ』主題歌として書き下ろされた軽快なアップチューン「アーユーレディー」、青春時代のきらめきを切り取った爽快感あふれるポップナンバー「これからのこと、それからのこと」(『SEA BEEZE』CMソング)も収録される。初回生産限定盤は、2020年に開催されたワンマンライブ”SINGALONG tour -last piece-”を収めたBlu-rayが付属される。

<緑黄色社会コメント>

誰もが持っていないようで持っている“秘密”、大切な人であればあるほどその秘密の蓋は開けられない。それに対する後ろめたさや自責の念を、当の自分ですら忘れようとしていることがあります。

掘り起こされる前に、暴かれる前に明かすことができるならどれほど楽か。想えば想うほど固く塞がれていくことが意味するのは、他愛なのか自愛なのか。葛藤の末に導かれる答えは本心なのか偽心なのか。そのことを今一度問うことができたときに、初めて本懐を遂げることができる楽曲です。

ニュース提供:EPICレコードジャパン