昨年、2017年発売となったフルアルバム『Mr.HOLIC』に収録されている「ラブフェチ」が動画投稿アプリ「TikTok」で昨年若い世代を中心に支持を集めたのが記憶に新しいHOWL BE QUIET。
TikTokで「#ラブフェチ」を付けられた動画の総再生数は2100万回を突破し、YouTube で公開されているOfficial Audioも330万回再生を突破。2021年の3月1日には自主レーベル“APARTMENT”を立ち上げ、同日デジタルリリースした「ベストフレンド」のMVはYouTube公開から1週間で10万回再生を突破するなど大きな話題となった。
今作も「ベストフレンド」に続き、届かない相手への報われない恋をテーマにフロントマンである竹縄航太が書き下ろした片想いソング。アレンジには「ずっと真夜中でいいのに。」「和ぬか」などの楽曲アレンジでも活躍中の100回嘔吐が参加。HOWL BE QUIETとして初めての試みとなったファンとのコミュニケーションの中から生まれた歌詞は女性目線で描かれ、切なさが募る楽曲となっている。
前作に続きアートワーク、MVのイラストには印象的なタッチが目を引きつける気鋭のイラストレーターMOMOが担当。ポップな楽曲の世界観と共に歌詞の切なさが際立つMVに仕上がっているので是非ともチェックして欲しい。
さらに、新曲「コーヒーの歌」のデジタル配信リリースを記念して、HOWL BE QUIETのOfficial TwitterアカウントにてRT&フォローキャンペーンも開催される。キャンペーン応募者には抽選でメンバー直筆サインの入った豪華プレゼントが当たるとのことなのでこちらも要チェックだ。
ニュース提供:トイズファクトリー