熊本発・都内在住4人組ロックバンドBLUE ENCOUNTがボーカル田邊駿一を筆頭に、熊本支援プロジェクト『STAY HOPE』を立ち上げることになった。
これまでも2016年の熊本地震の際には、ライブ会場で寄附金を募るなどして、熊本市への支援も行っていたが、今年7月に起きた豪雨災害を受け、長期的に『点ではなく、永続的な線の活動』とし、様々な活動を通して、熊本に支援を行っていくことになる。
またこのプロジェクトの一環として、10月18日(日)に熊本復興支援チャリティー特別番組『project STAY HOPE』の配信が決まった。ブルエンにゆかりのある豪華なゲストとともに、『音楽』と『笑顔』で熊本に元気を届ける7時間超えの生放送となっている。アーカイブの予定はないので、当日は是非チェックしてもらいたい。
またこの番組は無料で視聴はできるが、配信中にはスーパーチャット等での投げ銭を受け付けており、収益を熊本県の義援金に充てられることとなっている。ぜひ番組を見て、みんなで熊本への支援をしよう!
◆熊本支援プロジェクト『STAY HOPE』について
Vo.Gt 田邊駿一のコメント
我々BLUE ENCOUNTは、熊本支援プロジェクト『 STAY HOPE 』の立ち上げをここに宣言いたします。2016年に熊本を襲った震災そこから一歩ずつ前に進んだ愛しき故郷。さらなる復興の加速を期待した矢先に、新型コロナウィルスが日本全国に蔓延しました。そして今年7月に起こった豪雨災害。
報道されていない熊本の悲しみや課題がたくさんあります。報道されていない熊本の笑顔や喜びもたくさんあります。その全てに光を照らし、ご賛同いただいた皆様と共に、「 風化しない希望 」を紡いでいくための支援プロジェクトです。
ニュース提供:キューンミュージック