音源解禁にともない、ドラマのプロデューサーである米田孝(カンテレ)からコメントが届いた。「このドラマの主題歌を、SEKAI NO OWARIの皆さんに担っていただけることが決まった時、興奮が止まりませんでした。そこから綿密に打合せを行い、試行錯誤を重ねて生まれたのが、この「umbrella」です。無二の世界観で、登場人物たちの複雑に絡み合う心情だけでなく、このドラマの本質的なテーマまでも、短い尺の中に包み込む表現力は、さすが!としか言いようがありません。毎回、皆様の心に突き刺さるクライマックスをお届けできると確信しています。」と主題歌への思いが語られた。
さらに、SEKAI NO OWARI Fukaseから主題歌「umbrella」のコメントが届いた。「今回ドラマとコラボレーションするにあたり、監督・プロデューサーなど実際にドラマを作っている皆さんと直接お会いしたり、先に脚本も読ませていただいたりしました。その中にあるいくつかのキーワードを元にしながら、“傘の擬人法”がテーマになってこの「umbrella」は生まれました。ドラマ制作陣の皆さんとも何度もやり取りさせていただき、いつも以上に多くの試行錯誤を重ねた楽曲になりました。」と語っている。
そして、「umbrella」は4月12日(日)放送のSEKAI NO OWARIのレギュラーTOKYO FM/JFN38局 「SEKAI NO OWARI“The House”」にてフルサイズでのOAを予定しているので、こちらも是非チェックしてほしい。この主題歌を収録したニューシングル(全3曲収録予定)は5月27日リリース予定となっている。
すでに発表されているドームツアー「Du Gara Di Du」を始め、デビュー10周年というアニーバーサリーイヤーに相応しく、精力的に活動を行っているSEKAI NO OWARI。今後の彼らのさらなる躍進にぜひ注目してほしい。
ニュース提供:Virgin Music