水色のページ

男のあなたには 愛のひとつだったでしょう
けれども私には 忘れることできないわ
この街歩く時も あなたの想い出を
さがしてゆくでしょさびしく きっとひとり
私の青春のぺージは もう終りなの
二人の愛の日に すべては捧げたものよ

あなたのさよならが 心の中こだまする
どうして出逢ったの 別れてゆく二人なら
これから生きてくこと 考えられないわ
教えて下さい私の 歩く道を
私の青春の ページはもう涙色
あなたと生きた日に すべては捧げたものよ

あの頃あの日のこと 今では想い出ね
季節がこれから悲しく 流れ去るわ
私の青春のぺージは もう閉ざされた
愛した人だけに すべては捧げたものよ
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