通りすぎた夜

抜けるような白い肌 パーティードレス
広いフロアー人のあいだを さりげなく身をおよがせ

軽く会釈をするたび ピアスが光る
あなたがふり向いたその時 その目にくぎづけ

好きなようにさせてあげるよ
あなたに縛られるなら
それは望むところさ

この僕にあなたはふさわしい女だから

他の目が狙ってる 今夜はこのまま
二人きりで過ごしてみたい 今から僕のところへ

おちつける部屋だから 気にいるはずさ
テラスのカーテンも開いて 今夜に乾杯

好きなようにさせてあげるよ
あなたに縛られるなら
それは望むところさ

この僕にあなたはふさわしい女だから

かわりばえしない毎日
愛することも忘れてた
この僕にあなたが
愛をよみがえらせた

好きなようにさせてあげるよ
あなたに縛られるなら
それは望むところさ

この僕にあなたはふさわしい女だから
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