裏窓の猫

抱きしめられて すべてを捧げ
愛したことに 悔いなどないの
いいのいいのよ 気づかわないで
きれいな最後 演じてみたい
だけど心の 裏窓に
あなたを待ってる 猫がいる
夜中眠らず あなたを探す
みつけて欲しくて ミャアと鳴く

冷たい季節 別れが間近(まぢか)
素肌の奥で 感じていたの
誰か泣かせる この恋だから
壊れる明日(あす)に おびえていたわ
だけど心の 裏窓に
あなたを信じた 猫がいる
冬の陽だまり あなたを探す
帰ってきてよと ミャアと鳴く

だけど心の 裏窓に
あなたを待ってる 猫がいる
駄目と言っても あなたを探す
哀しく小さく ミャアと鳴く
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