Chamomile

Lalalala
So I wanna be your chamomile

疲れた夜に注いでいる
その手の中のカモミールに
もし生まれ変わるとしたら
どんなふうに温めるだろう

風に吹かれれば 吹かれるほど強くなるという
あの花みたいに笑って
君の心に溶けて

木漏れ日に満ちてく
ような優しさで君を包みたい
そんなこと思ってるって知ったら
君は笑うかな

傷つく度に僕の中に
また生まれてく強さがもし
君を癒せる力へと
変わるのなら 悪くないよな

誰にも言えない悩み事を上手に溶かして
また笑えるようになるまで
満たしてあげるいつも

ままならない明日に
その心がもし震えるのなら
「何も怖くない」と
眠りにつくまで囁いて

木漏れ日に満ちてく
ような優しさで君を包みたい
そんなこと思ってるって知ったら
君は笑うかな
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