そばにいて。

部活帰り君と笑う
前髪は気にせずに
君の歩幅に合わせ
歩く夕暮れた道
「ちょっとコンビニでも寄る?」
「いいよ、アイス食べたいな。」
「奢ったりしないから!」
「わかってるって。笑」

いつも君が左で
私が右を歩く
たまに反対になると
「なんか違う!」って言い合って
いつのまにかできあがった
2人の関係は
友達以上で
恋人以上です

すれ違う時ももちろんあって
「顔も見たくない。」って嘘をつく
「もう知らない!」って突き放されて
それでも「ごめん。」って言えなくて
1人家に帰って
暗い気持ちでベッドに飛び込んで
今日のうちに仲直りしよう
お互い既読がつく
「今日はごめんね。」

2人一緒に笑っちゃうよ
私らきっと嫌いになれない
いつか現れる運命の人が
君にヤキモチ妬いちゃうかも
なんてね
君がそばにいて

私が好きになる人と
君が好きになる人は
ほんと似ても似つかなくて
お互い理解できない
「でもその方が
取り合わなくていいじゃん!」
そう笑ってた君が
いちばんなんです

君がいなくても生きていける
何もしなくても朝は来る
でも君がいない毎日は
豆腐が入ってない味噌汁みたい
「なんだそれ」ってきっと
笑っているだろう君ってやつは
私は至って真剣だよ?
お互い目を合わせ
「ばかばかしいね。」

2人一緒に笑っちゃえば
私ら嫌なことでも忘れる
いつか現れる運命の人が
私にヤキモチ妬いちゃうかも
なんてね
君がそばにいて

2人一緒に笑っていよう
私らきっとこれから何十年も
そばにいるって約束は
しないけどしなくても大丈夫さ
だって
私がそばにいる
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