夢の綴

「わたしの夢は、
わたしたちの夢よ」
あなたはそう言うと、
大きな“○”を
夢の綴の“YとU”の間に
書き足した
それからは“ふたり”の
モノになった

どんなに距離が
はなれていたとしても
あなたの“気配”ただ、
それだけで…

“YOU&ME”、
“YOU&ME”
「だいじょうぶ」だって
おもえるのは
いつも心に、
あなたがいてくれるから
あなたとわたしを
つなぐ“結び目”が
「PEACEOFMIND」、
そう、
いつまでも、
言ってくれる、気がした

「あの日の雨は、
わたしたちの為よ」
あなたはそう言うと、
小さな“傘”を
夢の中だけで泣く
わたしとの間に差出した…
このままやまないでとも思った

どんなキレイな“虹”が
掛かろうとも
あなたの“気持”ただ、
それだけで…

“YOU&ME”、
“YOU&ME”
「だいじょうぶ」だって
おもえるのさ
いつも心に、
傘を差しててくれるから
いつかやんでも、
目が醒めたとしても
SINGING
INTHERAIN、
そう、いつまでも、
空を見上げるのさ

“YOU&ME”、
“YOU&ME”
「だいじょうぶ」だって
おもえるのは
いつも心に、
あなたがいてくれるから
あなたとわたしを
つなぐ“結び目”が
「PEACEOFMIND」、
そう、
いつまでも、
言ってくれる、気がした

“YOU&ME”、
“YOU&ME”
「だいじょうぶ」だって
おもえるのさ
いつも心に、
傘を差しててくれるから
いつかやんでも、
目が醒めたとしても
SINGING
INTHERAIN、
そう、いつまでも
空を見上げていれば

夢の続きが雨だって
“あす”ならもう
大丈夫って
そんな気がしているんだ◎
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