ひまわり

夏を連れてくる 大きな黄色い花
晴れ渡る空の下で ゆらり揺れる

例えどんなに雨が降ってても
どんなに嵐が立ちはだかっても
太陽に向かって咲くひまわりのように
顔上げて

いつもどんな時でも笑顔絶やさず上向いて
溢れる涙が こぼれ落ちないように
今は 手探りで進んでいくこの道無き道に
ゴールがあると 信じて

どこまでも続く ひまわりの絨毯
周り見渡せば みんな輝いている

例え上手くいかなくて凹んでも
何したらいいかわからなくなっても
太陽に向かって咲くひまわりのように
咲き誇れ

いつもどんな時でも笑顔絶やさず上向けば
差し伸べてくれる 手に気がつけるはず
今は ひとりだと何もできなくて立ち止まってしまう
そんな時こそ 手を繋いで

光を受けて輝く 太陽の花のように
誰かの笑顔が 誰かに連鎖する
夏が来たらな

いつもどんな時でも笑顔絶やさず上向いて
溢れる涙が こぼれ落ちないように
今は 手探りで進んでいくこの道無き道に
ゴールがあると信じて

いつもどんな時でも笑顔絶やさず上向けば
差し伸べてくれる 手に気がつけるはず
今は ひとりだと何もできなくて立ち止まってしまう
そんな時こそ 手を繋いで
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