確かな光

夢を見てた 何度も 何度も
まぶしい朝 確かな光が

朝目覚めたら 訳もなく泣いてた
闇の中でさまよって 抜け出せなくて

夢を見てた 何度も 何度も
まぶしい朝 確かな光が

ただ君の事願うたび うれしい
それだけでまた今日も一日の勇気がわくのさ

寝ぼけまなこを覚まして 上着着たら出かけなくちゃ
もう寝ぼけていられない 新しい朝が来るから
天気予報がどうだろうと 突然の雨が降ろうと
関係がないのさ 関係がないのさ

風が吹いて眠くなって 芝生の上横になって
目を閉じてもまぶたに 赤い色の光があって
このまぶしい日差しの中で たわいもない笑いの中で
あの頃と変わらない あの頃と変わらない

それだけで また今日も 光が射して
それだけで また今日も 息を吸いこんで
それだけで また今日も
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