SINCE

アナタが傷つき
涙あふれた時は
いつまでも
隣には僕がいて
涙拭ってあげる

虚ろな瞳のまま
“両膝”と“孤独”抱えて
ただ過ぎていく季節は
決して無駄じゃなくて
きっと何かが...

Ah...幼い頃 僕は
壊れた歯車を
抱え眠った
強くなれなかった
少年のままじゃいられない

アナタが傷つき
涙あふれてきたら いつの日も
隣には僕がいる
必ず僕はいるから

ひとり眠れぬ時間
あの頃 いつも二人で
アスファルトに描いた
夢は 今も
記憶(そこ)に残っているよ

「逢いたい...」
「逢いたい」
描いた守れなかった約束を
何時かまた逢えるかな?
二度と戻らない季節

アナタが傷つき
涙あふれてきたら いつの日も
隣には僕がいる
必ず僕がいるから

必ず僕がいるから
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