これから 始まる 出来事の
ひとつ ひとつが
自分にふりかかるだろう

けれども 君と歩むから
決して失望はさせないよ
ここまで来たよと 笑顔で
迎えてほしい

君をいつまでも
待たせるつもりはない
温もりが一歩ずつ
歩かせてくれる
君のその温もりが

季節が移ると心の色
ひとつひとつが
静かに変わっていくだろう

けれども変わらない何かが
あると信じているんだよ
ここまで来たよと笑顔で
迎えてほしい

不安なそのままで
待たせるつもりはない
背中にあたたかい
視線を感じた
きっと君だと思い
×