音尾さんとお父さんのタンゴ

初夏の月夜の山奥で 故郷肴(さかな)に飲む男
想い馳せるは旭川 酒が進むは音尾さん
音尾さん 音尾さん 音尾さんタンゴ

会社帰りにあてもなく ふらりと山へ来た男
娘 嫁いで悲しくて 酒が進むよお父さん
お父さん お父さん お父さんタンゴ(アー)

森の仲間も集まって 月夜を歌う音楽団
音尾さんが音を楽しむ お父さんも音をとる
始めまして音尾なんです
始めましてお父さんです
音尾さんとお父さんが踊りだす

音尾さんとお父さんのタンゴ タンゴ
音尾さんとお父さん
お父さんと音尾さん
音尾さん お父さん
音尾さんとお父さんのタンゴ タンゴ

テュッテュラン テュッテュラン テュッテュラン テュッテュラン

音尾さん お父さん
お父さんの弟さん
音尾さん 後藤さん
江藤さんと伊藤さんのタンゴ タンゴ タンゴ タンゴ
タンゴ
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