DayDream

泥だらけの靴
気にもせずに駆け抜けたあの日々を
今も思い出すよ

夢のような夢も
時が経てばきっと手が届く所に
歩いて行けると思ってた

巡る季節は 瞬く間に過ぎて 描いてた
未来の地図じゃ
今いる場所は分からないけど
だいじょうぶ

君の俺を呼ぶ声が響けば
逃げ出したい時もぎゅっと
その手握って 何度でも立ち上がれるんだ
夢のカタチは昔と違っても 変わらない
素直な心 そのままで
どんな時も 歩いて行きたいんだよ

沈む夕陽が 見慣れた街を赤く染めて
やがて消えていく
窓を流れる景色見ながら
帰ろうか

今日が明日に変わる瞬間(とき)に
いつも隣にいてくれるだけで
遠い未来も 楽しく過ごせると思うんだ
君の笑顔を絶やさない様に これからも
どんな困難も スパイスに
変えて行ける 二人ならきっと

暗闇の中一人彷徨ってた
俺を救い出してくれた君へ
「ありがとう」じゃとても足りないから
どうか側に居させて

君の俺を呼ぶ声が響けば
逃げ出したい時もぎゅっと
その手握って 何度でも立ち上がれるんだ
夢のカタチは昔と違っても 変わらない
素直な心 そのままで
どんな時も 行きたいんだよ
追い続ける 果てしのないデイドリーム
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