一番星

元気にしていた家のばーちゃん 謡の稽古に習字とか
趣味が多く慕われていた しわくちゃも気にさせぬパワー
何をしても優しかったね 一番応援してくれたね
いつも味方でいてくれたっけ まだ心配してるのかなどこかで

そうだ ばーちぁん報告したい事がある
オレもやっと親元を離れ 社会へ飛び出してみるよ
思い出す あなたが最期にくれた詩(うた)は今でも
オレの宝物

がんばれ がんばれ どこかで
誰かが あなたの為に 祈ってます Oh
がんばれ がんばれ どこかで
誰かが あなたの為に 言ってます あーあー

昔 ばーちゃんと初めて乗った電車で通勤してる
時間も人も流れ 世間知らずを感じてる

今オレのやってる仕事は 昔からやりたかった事さ
「何事もあきらめちゃぁダメだ」
笑いながら言ってくれるばーちゃんがいてくれたら,,,
いつもしてもらってばかりだった してあげようとした時はもう,,,
都会では 当たり前のやさしさなんてないからまた思い出す

がんばれ がんばれ どこかで
誰かが あなたの為に 祈ってます Oh
がんばれ がんばれ どこかで
誰かが あなたの為に 言ってます あーあー

昔 ばーちゃんと初めて乗った電車で通勤してる
時間も人も流れ 世間知らずを感じてる

いつか元気に帰って来ると
想い込んでた子供の頃
サヨナラはうまく言えなかったけど
思い出はいつもやさしいよ
オレは毎日一生懸命
ばーちゃんみたく誰かのため
ばーちゃんにまた会える時まで

がんばれ がんばれ どこかで
誰かが あなたの為に 祈ってます Oh
がんばれ がんばれ どこかで
誰かが あなたの為に 言ってます あーあー
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