上里洋志作詞の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GRAPHHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Life今日もダラダラと寝転がって 内容の無いような毎日を 淡々と呼吸をして 「あぁもうこんな時間か」って呟き  詰め込んで隠した後悔を 幾つか引っ張り出したけど 「めんどくせぇ」ってやめちゃって 「お腹すいた」って曖昧にした  あぁいつまでまでたっても迷子 泣き疲れて溜息 安いハンバーガーが満たした 今日も味気ない24時間でした  言いたい事も口に出せずに 愛想笑いを振舞って 上手に世の中渡って行く 誰かさんにはなりたくないねって  言って?僕らは簡単にその 愛想笑いをするんでしょ? ほらいつだって自分を守るため 可哀想なフリをする僕らへ  今日も眠気眼こすって 太陽と対当に働いて 諦めかけた夢を忘れ 「あぁ、もうこんな歳か」って呟き  詰め込み忘れてた後悔は 全く思い出せないまま 「めんどくせぇ」ってやめちゃって 「早く寝なきゃ」って曖昧にした  飲まれちまったよ日常に 動き疲れて溜息 酒に任せて吐いた愚痴さえ どうも味気ない24時間でした  いつのまにか自分の事さえ TVを見るみたいに何か 他人事になっていって 悲しい様な いや楽なようなって  言って?僕らは簡単にその 諦めを大人に変えた? ねぇいつからだ?自分を誇るため まともに生きてるフリをする僕らへ  今日もチャラチャラと化粧をして 感情の勘定を求めて 「好きだ」って言葉に満たされて 「あぁ私幸せだ」って呟き  薄っぺらだって分かっている 上っ面だって分かっている めんどくせぇって言葉だって 逆さになって聞こえてくるの  残念 今頃上の空 冷めてないフリして溜息 このつたない電波繋いだ 今日も愛のない24時間でした  「君のためなら死ねるよ」って じゃあ死んでみろって話だよ 優しさで塗り固めた言葉なんて 自分が一番かわいいんだって  言って?そして私は言います 「貴方のためには死ねません」 でも出来る限りを尽くしてさ 「あなたと共に生きます」とあなたへ  統計したグラフのその先へ
柿ピーHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Lifeあたしがタバコなら あなたはそれを燃やす灯火です あなたが消えそうな灯火なら あたしはそれを燃やすロウです  そうやってそうなって  あたしが柿の種なら あなたは隣の口直しピーナッツです あなたが半分に割れたなら あたしは幾つにも割れ砕けます  そうやってそうやって 生きてくのだって  あなたはあたしが必要で あたしだってあなたが必要で それぞれの存在に上手い折合いをつけて 最高の割合でこの関係性を食べて  柿ピーによく似た割合で 出来ているあたし達の世界 あなたの好きなようにしていいんだよ いつだって足りないとこは埋めるから だからお願い「死ぬまで一緒だよ」って言って  あたしがあなたならあなたは何よ  嘘やわがままの言い訳も ごめんねの駆け引きも隠せない傷も あなた居るそれだけで上手い折り合いをつけて 最低な割合でも残さずに食べるよ  だってあなたはあたしが必要で あたしだってあなたが必要で それぞれの存在に上手い折合いをつけて 最高に幸せです そんな関係性をメシアガレ
夢追い人Half-LifeHalf-Life上里洋志Half-Life今日も汗臭い労働からの 帰り道に何を思う? 鮮やかなビルのショーウィンドウに 出来損ないが映っている  万年床の秘密基地に 潜り込んでは叫んでいる 「やり残した事はないですか?」 誰にも言えない愚痴を吐く  今日も酒臭い某始発からの 帰り道に何を思う? なけなしの千円札は 空っぽ財布から飛んでった  身の丈に合わぬ歳を重ね 期待や不安の雨に打たれ 逃げる様に夢を語る 「何時か幸せになりたい」と  「終わってるよ」って友の声 「腐ってるよ」って彼女の声 お前らに何が分かるんだ? 分かって無いのは自分なのに  気づいたらいつもの最後尾 気がついた奴らを先頭に 人生の勝ち負けがあるなら 僕は絶望的な対象外だ  嗚呼夢追い人よ 逃げ込んだ街の雑踏に染まってくれるな くすぶったその顔をもっと 嗚呼夢追い人よ くたびれたその夢から覚めないでくれるか 甲斐性ないその声をもっと...  今日も社会の物差しで測られた 生活中何を思う? まともなキャラクターを演じて 縛られた現実はどうだい  充実した生活を妬み 「バカじゃねー?」とあざけ笑う 希望に満ちた奴らを妬み 「どうせ俺なんか」と爪をかむ  「帰って来いよ」って家族の声 「しっかりしろよ」って世間の声 お前らに何が分かるんだ? 分かって無いのは自分なのに  気づいたらいつも一人ぼっち 気がついた奴らの置いてけぼり 人生の良し悪しがあるなら 僕らまだ振り落とされてたまるか  嗚呼夢追い人よ 隠れてる部屋の葛藤に揺らいでくれるな 渋ってたその顔をもっと 嗚呼夢追い人よ ぶん殴った壁に込めた拳をみせろよ 傷つけたその腕をもっと...  時に立ち止まり振り返って あの頃はって思いにふける 「こんなんじゃない」って涙が出て 少し壁にもたれかかる  間違ってるのは誰でもない 何かのせいにできる訳もない 時代はいつも僕らの一歩先 縋り付くだけで精一杯だ  嗚呼夢追い人よ 逃げ込んだ街の雑踏に染まってくれるな くすぶったその顔をもっと 嗚呼夢追い人よ くたびれたその夢から覚めないでくれるか 答えのないその先へもっと  嗚呼夢追い人よ 壊れるぐらいの全力で走ってゆこうか 傷ついたその足でもっと 嗚呼夢追い人よ ぶん殴った壁に込めた拳をあげろよ 明日こそは誓った思いを  もっと もっと もっと
アオイHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Lifeいつもより少し早く 目が覚めてしまったなぁ 年々重なった不安に 無理矢理起こされてしまったなぁ  母親から着信があった 画面をテーブルにふせ 「何とか元気でやってます」 心の中で返信  青春ごっこの続きをまだ この街で探してる 見なれた満員電車の行き先は 夢の先か?現実か?  憧れが創ってた華やかな世界だ 一度も履いてないブーツ 気に入って買ったはずだった  知らない事を知らなかった 集めて回る僕の姿 なりたくない人になっちゃったのか なりたい人になれなかったのか 時計の針に背中押され 今日も1日が始まるから 不透明にすけた東京の朝に 余計なものは捨てて出かけなきゃ  長い事開いてない 文庫本に描いてた あの頃のままの落書きは 今の僕に何を問う  優先席に躊躇なく たまには座ってみたりして 見なれた最終電車の行き先は 夢の先で現実です  排気ガスとため息はよく似ているなぁ 生きるため吐き出した いらなくなった心の欠片達  「負けたくない」と意地をはった あきれて見てる人の姿 見えないものに届かないままなら 見えないままでもよかったのに 時計の針に逆らっても 今日も1日が終わってゆく 真っ黒で明るい東京の夜に 大事なものを拾いに行かなきゃ  「幸せです」と言えないけど 「幸せです」と笑えるなら まだ見た事もない東京の色が いつかきっと見つけられるかな 時計の針に合わせてみて つまずき転んで立ち上がって いつもと変わらない東京の空 いつもより深く息吸い込んで 今日は少し早く出かけよう
discordHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Life遠い 遠い 明るい未来が見えない もう疲れちゃったよ 明日にしてもいいかい?  誓い 期待 背負うもんが重すぎて もう疲れちゃったよ 昨日に戻りたい  デリート スタート 上手い具合に人生を 今AやBのボタンで操りたい 強調性 作り笑い 上手い具合に生活を あれ?僕ら何のために生きてんだっけ?  僕らは奏で出したdiscord 心地いいんだよ 歪んだ世界には丁度いいんだよ どおしてこんなにこんなにも満たされてるのに 何故に僕らの心は薄っぺらいんだろう?  遠い 遠い 明るい未来が見えない もう疲れちゃったよ 目を瞑って停止状態?  描いてる理想になれない 僕はどーやったってこんな僕です くたびれちゃったよ このまま夢の中へ  こんな耐久性 持続しない 上手い具合に眠りましょ? あれ?僕ら一体何から逃げてんだっけ?  僕らは奏で出したdiscord 心地いいんだよ 歪んだ世界には丁度いいんだよ どおしてそんなに明日を望んでなんかないのに 何故に僕らはその先に明日以上を望むの?  さあね  僕らの奏で出したdiscord 願っているんだよ 歪んだ世界のほんの少しを 変えてみたいんだよ 僕らの薄っぺらい心も 逃げたくないんだよ 望まない明日でさえも 向き合え僕らは 奏で出せるんだどんな音色も  ほらねぇ  遠い 遠い アカルイミライは見えない? 遠い 遠い アカルイミライは消えない
凸と凹Half-LifeHalf-Life上里洋志Half-Life雨にもなれない 雪にもなれない ミゾレって言うの?よく分かんないヤツ 身体を冷やす 僕の肌に触れる こんな体温じゃ溶けないまま 心まで冷やしてく  まるで僕らみたいだろ? どうせいつかは溶けてゆくのに 何時までも曖昧な事だらけで まるで変わっちゃいないだろ? こんなヘリクツだけ並べて 素直に「サビシイ」って言えないや  でもそうやって君が笑うから 僕は相変わらず君思う またそうやって僕が泣くから 君は相変わらず僕の側?  嗚呼 またヒトリヨガリをこうやって 泣いたフリしてんだ 僕は凸 君は凹 それで十分 上手くやって行けるはず そうだ大事な事忘れてたよ 今日はミゾレが降るから このスキマにカサをさそう それだけで良かったりもしてるから  嗚呼...  NOとは言えない YESなんてましてや言えない じゃあ何て言うの?よく分かんないや 身体を温める 君の肌に触れる こんな心臓じゃ鼓動感じないや  この凸凹に溜まっていったのは 僕が泣いた分で あの街を全て濡らしてったのは 君が泣いた分だ  何時からお互いを思い合って? 何時からお互いを見失った? どれだけ安心しているって? どれだけ一緒にいれなくなった?  嗚呼 またヒトリヨガリをこうやって 泣いたフリしてんだ 僕は凸 君は凹 それで十分 上手くやって行けるはず そうだ大事な事忘れてたよ 今日はミゾレが降るから このスキマにカサをさそう それだけで良かったりもしてるから  嗚呼...  僕は君にはなれなくって 君も僕にさえなれなくって 始めて気付いた事があるんだ 1+1って2だったっけ?  何時からお互いを見失う事が 思い合う事になって? どれだけ一緒に居れない事が どれだけ愛してる事だって?  でも次はいつ会えますか?
ホタルHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Life揺れる遠くの街 肌にじむ汗 へばりつく髪 歪んだ  笑顔の裏側 溶けた氷菓子 消えた陰 うろ覚えだけ残る  ヒグラシとカゲロウ 狂想曲が鳴る 歪む太陽の音 踊り狂う木々達よ  遊び疲れたなら 眠ろう 浅い夢を癒した  ゆらり ユラリ ゆらり  今からどこへ行こうか? もう闇にのまれたのか?  虫達は鳴くのをやめ また夜へと光りだした  また淡く淡く 深い夜の底に向かって はかなく弱くてもいい ここに居ると光る  絶えず照らす先 まだ僕らにはまぶしい 踏み出したさよならは 楽になれる最後の願い  揺れる遠くの街 肌にじむ汗 へばりつく髪 歪んだ  誰かの鳴き声 火照る肌のあと べとついた うろ覚え カゲモヨウ  どうか気づいて 生きる意味 その答え向かうべき終わりはドコ? いまだ鮮やか 目を閉じて夢に見た 目蓋の裏焼き付けた光  虫達は鳴くのをやめ また夜へ導き出した 光だした  また淡く淡く 深い夜の底に向かって はかなく弱くてもいい ここに居ると光る  絶えず照らす先 まだ僕らにはまぶしい 踏み出したさよならは 楽になれる最後の願い
Boy&GirlHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Lifeoneday ある所にboy&girl 摩訶不思議なstory 出来るだけ笑えるように歌うよ  she says 「私には両腕がなくて 彼には両足がないの...でも まわりが何て言おうと幸せよ」  she says 「私が見た色んな物を 彼に教えてあげるの 私は彼を担いで歩けないし...」  「互いの足りない物補って 支え合って暮らして行ける この生活を繰り返す喜びが愛しいのよ」  「私が繋げない手を 彼は繋いでくれるよ 誰よりも強 その温もりで...」 物語をなんて歌おう? 出来るだけ喜べる様に 僕はこう歌おう 「彼女の願いが叶いますように」  he says 「大変な毎日さ だってどこにも行けないんだもん 彼女は僕を担いで歩けないし...」  「このまま同じシチュエーションを 同じ景色の中繰り返すなら いっそのこと彼女より丈夫な両足を下さい?」  「僕が歩けないから 彼女は側にいるよ 誰よりも近く いつもの温もりで...」 物語をなんて歌おう? 出来るだけ泣かない様に 僕はこう歌おう 「彼の願いが叶いませんように」と  oneday ある所にboy&girl 摩訶不思議なstory ある朝 彼の願いは叶ったよ  because she says 「私には両腕がなくて 私には両足もないの だって彼がいなくなるぐらいならこんなもの...」  自由を手にして 何かを無くしたんだよ 何処までも行ける足と 引き換えにあの支え合ういつもの温もりを...  ある所にboy&girl 摩訶不思議なstory 出来るだけ忘れないように歌うよ I say...
noahHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Lifeあちらこちらフラフラ 地に足がつかない毎日だ でもこれは僕のせいじゃないよ だって地球が丸いから?  日々に吐き出した膨大な 自己主張の溜息を不法投棄 汚染した生活?無法地帯な将来? 時代が僕に冷たいんだ  そんなヒネクレを 嗚呼 もう何回もまだ繰り返してるから 「明日世界は終わります」 最終回 残念な予告の公開です ざまあみろな気分だ  さぁ明後日からは新しい ドラマの始まりです 俳優もヒロインも心機一転!!  (ダルマハコロンダ)  そうやって季節周期で変わってみたい 自分の生活を新装開店 約12話にまとめられた 浅はかな起承転結を下さい!!  そんなヒネクレを 嗚呼 もう何回もこれからも繰り返すのなら 「新しい世界始めます」 真っさらにしたい もうこんな言い訳しないで生きたい!!  嗚呼 そのハコブネに乗りたい!?
サナギソウHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Life思い描いた空の彼方 色のない街の雑踏だ 冷たい心を写した この日々に戻してんだ  あの時君が笑った あの日にまた戻れれば たとえ涙するこの日々だって 暖かいから  いつから君は変わらぬ日々に 苛立ちをふと覚えたんだろ? こんな時代に何を求めて 何をしたくて迷子になってんの?  膨らんだ理想と空想ばかりが 時間と現実突きつけた 安いがんばってにもうため息 ねじ曲がった心へ  あの時君が笑った あの日をまた迎えれば たとえ塞いだその目にだって 光はさすから  また一つ そしてまた一つ 流れ行 この日々が諦めに染まっても 描いた夢 すぎる日々に 滲む君だけ緑取って  春息吹を待ちこがれて  悲しみも喜びも交差する毎日の 全てに意味があるから 思い描くよ  さよならやっと分かった 新しい光照らすよ 僕は今見つけたよこの空を  「さよなら」これまでの僕へ
WORLD MAKERHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Life神様よりも偉くなりたい 全てを意のままにしたい あれもこれももういらない 全部僕が無くすから  地球を全部壊したい 綺麗を飾り付けるから 海をピンクソーダに 陸をビスケットに そうだいっそ全てを僕にしよう  僕が泣けばそれは雨になって 僕が怒れば雷になって 何でも思い通りになるから さあどうしてやろう  お腹がすいたら雲を食べて 眠たくなったらビルに乗って 何でも願い通りになるから イウコトキケヨ  祈れ 祈れ 手を合わせて 世界よ僕に跪け ブッダやキリストには出来ない 願いを何でも叶えるよ 君は楽して金持ちになりたい? 愛する人の命を守りたい? さてドレニシヨウカナ?  言葉の意味を無くしたい 僕へのワルグチが分からないように 嫌われるぐらいならいなくていい 全部僕がなくすから  僕を邪魔するものは全て排除 うるさいママも笑う白い眼も 何もかもこの自由にたてつくものは キエテクレ  壊せ 壊せ 好きなだけ 終わりに応えがあるはずだ 誰も悲しまないように 一瞬で消してあげるから 君をいじめるアイツの死を願う? 消息不明の彼女の夢を見る? カミサマノイウトオリ  さあ何にもなくなって僕一人 有意義な時間の始まりです 何をして遊ぼうかな?何だって 全て手に入る特等席から 何しようかな?何かあるかな?  そうかきっと神様から 見える世界は孤独なんだ 操る自由が怖いから 僕ら(人間)は今でも空の下  祈れ 祈れ 壊せ 壊せ そんな世界を創るのは? 何時だってそうだったよな 神様じゃなくて僕ら(人間)だった?  じゃこれからの世界創るのは? 良くも悪くも僕らが決めるんじゃない? さてドレニシヨウカナ? ボクタチノイウトオリ?  神様よりも偉くなりたいと 神様にもう願わないように
J-POPHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-LifeHalf-Lifeごめんなさいは簡単に 口から出てくるのに 愛してるはなかなかどうも口から 出てこないんです  同じ空気を毎日吸って 同じ空気を吐き出してるのに この口は深呼吸しては ため息ばかり吐くんです  for 言う? 4 you? for you?  おはよう おやすみ 向き合った言葉は 時が過ぎたら背と背 君のこと分かってきた分だけ 僕のことを忘れたの?  君はJ-POPが嫌いで 僕はLOVESONGが嫌いだ じゃあこの詩は何て言うんだい?ねえ? そういう矛盾感が切なかったりして  分かりあえる事は出来ない 人間それぞれ違うから 感情の統一なんて 難しいもんだっていい訳  今日 言う? 共有? for you...?  ただいま おかえりの繰り返し さよなら ごめんの繰り返しを 同じようにループして 繰り返し 繰り返し 何処で途切れたの?  この目も この手のひらも 君を感じる為だけに あったなら この体 この心臓 この際 もういらなくなっちゃいました..嗚呼  おはよう おやすみ 重なった言葉は 時が過ぎても 手と手 僕のことを忘れない様にと 君のことを忘れたの  感情のままに生きていくというのは 時に誰かを傷つけてしまい 思ったことを口に出せないのは 時に誰かを孤独にさせてゆく  その駆け引きを少しでも そう少しでも 間違えた僕 一瞬で 大事な何かを失ってしまったよ  本当はJ-POPが好きで 本当はLOVESONGが好きだった これで成立するでしょ?ねえ?ねえ?もう無え。。。
365Half-LifeHalf-Life上里洋志Half-LifeHalf-Life明け方の閃光 反射する朝光 埃にまみれた空想論と 目覚めかけの夢  霞む視界 苦い味 偽りTVショウ 代わり映えのない風景にまた鮮やかな嘘を求め  群衆の渦と 空回る衝動 またいつものPCスクリーンから 哀れな出来事を  乱れる音と 枯れた声 混ざり合うリズムが少し優しくさせた 365の空間の上  また感じた溜息 また触れた感情 膨らむ残像へ 思いよ音へ 一つの集合体に変われ 少しだけでいいから 今見える明け方を優しく潤せ  優しさの無い真実に痛めた? 憎悪に溢れた嘘に癒された?  聞こえない日常?誰の声?隠せない傷跡? 呼応する鼓動も365の空間の上  また感じた温もり また触れた祈り 膨らむ想像へ 思いが音へ 一つの集合体に変われ 少しだけでいいから 今見える明け方を優しく照らせ  また向こうへ  365の上  明け方の閃光 反射する朝光 埃にまみれた空想論と眠るだけ
BASEMENTHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-LifeHalf-Life終電に詰め込んだ 人々の溜め息 汗ばむ窓 なぞった落書き 映る世の中を宙に描く また  あぁ明日も来るのか憂鬱と帰路の午前3時 くたびれたヘッドフォンから漏れたのは 安い愛を癒す歌  誰かの終わりをまた夜が塗りつぶして行くのに こんなうるさい世界がまた悲しみも噛み締められない 目覚めの悪い朝になるなら 目覚めぬまま夢の中 でもいつまでたっても明るいや またいつもの部屋の中  また今日も当たり前に呼吸を続け時代のスゴロクを踊るよ 溢れた嘘も真実も飲み込んでゆく ただいい加減にサイを振る? つまらないと駄々をこねる? また僕ら言えない癒えない 痛みを数える  欲と御託を平行に並べては崩されて 愚痴を吐いて足りない分は寂しさで埋めてくの?  生傷の絶えない心臓にどんな媚薬が似合うのだろう? 分からない知りたくもない 安い同情誘う歌  じゃあ誰かが犯した罪の答えをお前分かるって言うのかい? 隠せなかった衝動の答えを 答えを  また今日も当たり前に終わりを告げて 時代のスゴロクを歌うの? 溢れた愛や悲しみは 伝わらないよ その手に握った携帯に? 大事に抱えたゲーム機に? 僕ら見えない消えない この思い焦がれて行くよ  感情が崩壊 積み上げた後悔 それが望んだものかい? それが答えなら生きろ  僕ら言えない癒えない またコマを進めるよ
butterflyHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-LifeHalf-LifeLongtime to slept like a larva, so many thing that I have stuff in my brain yet.  Even if the sun goes down and night comes up, the brightness still makes me will be blind...  Where will I go?  My favorite TV show was over then I keep pace with that empty time but dead of night will be well up by and by coz I found that an answer wasn't far to seek...  Twilight around me, feel nothing else, even pain and hatred never be the same. silence in the air, far from everyone coz I'm like a butterfly, high away...  All of my sadness is going to the dark then I swear to decide leave here... even if the sun goes down and night comes up, far away, high away, high away...  Long time to slept like a larva...  Twilight around me, feel nothing else, even pain and hatred, never be the same, silence in the air, far from everyone coz I'm like a butterfly, high away...  silence in the air never be the same like a butterfly, high away...
entranceHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-LifeHalf-Life冷たい鉄の樹々 濁った酸性雨がべとついた潤いを宿す 枯れた心臓達が街に溢れた 苦い溜息は外の色を変えた  零れ落ちたフラストレーションと 偽りのTV映像 霞む視界に ふわり ふわりと  浮かんできたのは 敷き詰められた肌色 消えかけた影 空虚を包み やがて肥大してく 触れては壊れる また声にならない  何処へ行く? 陽のあたる世界はまだ 其処には無いから 眠れない朝はまた途切れた世界を 創り出している  痛い、、、狭い、、、暗い、、、 木霊したその先へ  浮かんできたのは? 聴こえてきたのは? 其処に見えたのは?  何を得る? この溢れた世界では 見失う事ばかりで また誰の優しさに気付かずに泣く 眠る術さえ分からずに 今 騒音の中 優しく響いた 朝を見た、、、
ideaHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-LifeHalf-Life静寂に触れた感触 不安定な間隔を空けた 衝動を確かめる様に 正確な鼓動をリピート 肌伝う 空を冷やす 温い雨の跡 息を止めた 繰り返した いつかの体温を廻る 再生する  脈拍辿る赤く赤く 途切れぬ様に繋ぐ 重なる吐息の先 あの音色が降り注いでゆく  目眩がするほど鮮明に 染めたループを縁取ってゆけば また鮮やかに彩られてゆく 描く色を想い浮かべてゆく 今はまだ名前もない世界に ちりばめた幾つのアイデアを また鮮やかに彩られ 其れは何処か 心地よくも懐かしくも  水滴は憂鬱となり 何時かの日々を 浮かべた 記憶の中リフレインする また何時かの祈りを殺した 静寂に触れた感触 不安定な呼吸さえ 衝動を確かめる様に 正確な鼓動をリピート  流るる音は青く青く 途切れぬ様に潤す 今目覚めゆく あの景色を描いていたなら  未だ呼吸を止めない全ての生命に新しい名前を イメージの中 リンクさせていく 描く色を想い伝えてく 目眩がするほど鮮明に 染めた時間を縁取ってゆけば また鮮やかに彩られ 其れは何処か 心地よくも懐かしくも  目眩がするほど鮮明に 溶かして消えた  また鮮やかな idea…
失くした願いHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-LifeHalf-Life破って捨てた透明色 未来の向こうぼやけた コンクリートを砕いた 太陽の悲鳴  排気ガスで育った造花が 酸性の雨を欲しがって 雑踏の中 寝付けないまま  紅い褐色 滲む血液が 鳴り止まない騒音を産んで 子守唄 夢見る子のような  あの優しい空 陽を失い 悲しみよ降れ まだ見えない 壁の向こう 残酷で奇麗な世界が廻る  何を想う 何を祈る 何を失くす 何を願う  あの優しい空 淡い痛み 醜い欲さえ 眠りにつける 安らかな夢物語には無いような結末  世界よ今 こんなにも美しく 黒い空に 何を想い 何を願う 新しい未来へと…
sighHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-LifeHalf-LifeAll there's exhaust makes me so disable stop my breath then I close my eyes, I dare to kick against a wall of crowd.  I feel languid, everything I have seen then greed and sigh, always in my life How long do I forget think about myself? now that's not what I dreamed.  What I've lost?  How I used to be? situation will not be better than before. never feel this way again. everything's like all messed up, finally pain the neck around me…  Then I'm affected by this world so set limit myself. killing my feeling and make fake smile. play the part of abdication such for common sense, it is like cast off my skin, no way….  I let know….then open my eyes.  I feel languid. everything I have seen then greed and sigh, always in my life How long do I forget think about myself? now that's not what I dreamed.  How I used to be? situation will not be better than before. never feel this way again. everything's like all messed up, finally pain the neck around me…  How I used to be? situation will not be better than before. never feel this way again. everything's like all messed up, finally pain the neck around me…
夏の終わりHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-LifeHalf-Life蝉の声 遠くで 踏みつぶした 抜け殻の音を 死骸は 空気に触れ 哀しい匂いを撒く 夏の太陽 やがて あの日の月と 比例する 冷たい熱帯夜 心だけが凍る  笑った顔が揺れる 蜃気楼の果て 記憶 湿度 空想の中 焦げた肌に残る傷跡  そして夏の終わり 満ちた言霊 もう見えない 小さな夢食い また会えるかな? 夏が来たら 聞こえないフリをしたサヨウナラ  蚊帳の外 煙さえ 渦を撒いた 枕返しと 掌 滲んだ 紅く晴れた結晶 錆び付いた 無人バス 秘密基地は 夜を越えて 鉄道を 走って行く 物語の様な  遠く泣き崩れた声 最終回という結末 樹木に託す儚い思いを 何時か開ける時が来るまで 待て…  百鬼夜行のパレードの中で 繋いでた手と手 ずっと離れないあの約束を 祭囃子が書消したら…  また夏の終わり 満ちた夜の底で 泣き言遠く響かせた 花火が咲いた すぐに消えた また会えるかな? 夏が来たら…
MY WORLDHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-LifeHalf-Life空想が造った 不快な心拍数に また心地よく踊らされていて ただ描いた空は透明で 塗り潰した単色 色褪せて あぁ 心臓を強く刺激する体温よ  形を縁取る様に 淡いぼやけ模様 感覚が消えていくように 不思議な呼吸をして  群衆の優しく冷たい声 儚くも我を動かしたとて 切なさだけが残る 最終列車に揺れる影 変わる景色を疑って 依存した感情の痛みがまだ 怖くて  アカツキと闇の触れる音 鼓膜に衝動となって 儚くも我を動かすと 祈るほど擦れてくよ 長い螺旋状 消えない生命線 望んだ先に映るのは 今はまだ 廻るだけ 巡るだけ 不確かな世界の中を彩れ  景色の中に 響く懐かしい音 心を残して 儚く消えてた夢さえ  長い螺旋状 消えない生命線 望んだ先に映るのは 今はまだ 廻るだけ  アカツキと闇の触れる音 鼓膜に衝動となって 儚くも我を動かすと 祈るほど擦れてくよ 長い螺旋状 消えない生命線 望んだ先に映るのは 今はまだ 廻るだけ 巡るだけ 不確かな世界の中を彩れ
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