平松愛理「Reborn」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Miss Very well平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之空と海の色 溶け合う彼方へ これから未知のJourney 助手席に置いたトランクひとつで すべてがはじまるの  バックミラー消えそな見慣れた景色 涙より多く思い出があふれ出す  仕事もやめて恋も捨てたわ こわれかけた自分壊してきたの やるべきことじゃなくやりたいことに 生きていくのよ 今気分は Miss Very well  ワイパーと雨は 忘れない傷と それをぬぐう手のよう でも進むよHighway 止まってしずくで 虹は見逃せない  夢の架け橋がナビゲーターになる 前向いていけば道は見失わない  泣いて笑って喜び怒る そうだった私をとり戻すのよ 見えてきた地平線窓を開けたら 自由の波間 もう気分は Miss Very well  毎日が人生で 最初で最後の日 明日より若い今日という日は 二度とは来ない 自分の記念日  次のステディは自分を見せよう いいたい放題の友達つくろう 今度は何ひとつあきらめないの たどりつきたい 思う存分 Miss Very well
追伸平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之あれから三度目の夏がまた来ますね あなたは元気で日々暮らしてますか 日曜日に雨が降るとキュンとします 二人で淹(い)れたCoffee香るから  あなたが飛び出した日 傘を忘れましたね 私は取りに戻るあなたを 待って 泣いて  もう二度と恋しない 誓ってから 孤独という自由だけ付き合ってた そしてね やっと幸福見つけたの あなたよりやさしい人と一緒に  もうつかみましたか夢は? まだですか? 今でも応援陰ながらしてます いつか私を見かけたら過ぎて下さい 悲しい結末はそのままで  あなたにふられたから 今日の私がいます もし笑顔をくれたら歴史が 無駄になるの  りんどうが咲く頃のあのチャペルで 浴びるのよ花びらとライスシャワー どこかであなたも噂聞いたなら ホッとするの? それともどんな気持ち  あなたの身勝手さに 強くひかれてました あの熱さと違うおだやかさ 今は守る  あなたがね 手放した薬指に もうやがてプラチナのリング光る いつかね 年をとったら言おうかな その昔とても恋をしたこと  もう二度と恋しない 誓ってから 孤独という自由だけ付き合ってた そしてね やっと幸福見つけたの 二番目に好きな人と一緒に さようなら いつまでもお元気で
Midnight Sun平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之木陰もれる月の陽は レモンがしぼった雫  流星の矢のナイフが 空を駆け砕いたの いつも夜しか会えない この恋を笑うような 禁断の果実  思いは星のよう 無限を越えていくの 静寂が深まれば もっと守ろうとするの あなたといれば月夜の晩が水面に はじけて私だけの 太陽になる  夜空が明るいことを 彼女には教えないで これから悲しいことは あの雲に浮かべよう 夜風で磨く涙は いつの日か輝ける 秘密の宝石  嵐がきて空に稲妻がはしる日は 手をつなぐ約束思い出してくれればいい こんなに人を愛せる気持ち ありがとう 心が溶けていくの 闇に抱かれて  思いは星のよう 無限を越えていくの 静寂が深まれば もっと守ろうとするの 二人がかわす愛ほど強く今夜を 照らすの 私たちの 太陽の場所
私をかえして平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之あなたひとりのせいと 憎み切れない 一度でも本当に恋してたから けど違う人を いつか好きになる予定なら なぜ私と付き合ったの 受話器の向こう 何か言って  恋をひとつ失うことは 心すべてなくすこと あなたと出会うあの日までの 私をかえして もっと強かった私に  その女性(ヒト)思う気持ちで 私じゃなくて 二人過ごした季節いとしんでみせて 愛は望まない ただ毎日が手につくまで 夜中こうして話聞いて 彼女いたら すぐに切るわ  あなたひとり失うことは 私全部なくすこと 今さらあなたに聞きたいの どこが嫌だった? なぜ言えなかったの?私に  白んできた窓 世の中が今日もはじまる 涙晴れる日が来たなら 平凡という凄さ 知るね  終わらない夜歩くよりも 短い夜走りたい 口にしない矛盾が叫ぶ やさしくしないで もうつきはなしてよ  恋をひとつ失うことは 心すべてなくすこと その影におびえない朝へ 私を逃がして 私をかえして 私に
彼方からの手紙平松愛理 Duet with デーモン小暮平松愛理 Duet with デーモン小暮平松愛理平松愛理清水信之危ないとこだったね 切りすぎだよハンドル 助手席で読んであげた Air Mail 気になるのね くせある宛て名の文字 時間を感じさせない 3人で前みたいに 遊ぼうって書くなんて あせったけど大丈夫気づいてない  彼女は友情 彼は恋のため 昔の日々をかくしつづけてる 尊い嘘に便乗するのよ だって二人は大切な人だから 君を悲しませない なら知らないフリするね  外国好きなところ 相変わらずなんだな この辺り免許取って たしかすぐ一緒に来た こういう時きまって「今日も可愛いよ」とか おべんちゃらはじまるのよ 演技がね下手すぎる もちろん彼そんなこと気づいてない  彼女は僕と君の恋のため 昔のことは忘れようと言った 僕は君等の友情のために決めた 君から親友うばわないこと 彼なりのやさしさ あぁ 時々疲れるよ  いつの日か言ってほしい 私達その時 もっと本物になれること気づくはずよ  彼女は友情 彼は恋のため 昔の日々をかくしつづけてる 尊い嘘に便乗するのよ だって二人は大切だから  彼女は僕と君の恋のため 昔のことは忘れようと言った 僕は君等の友情のために決めた 君から親友うばわないこと  もう時効なんじゃない? さぞ君は悲しむだろう 彼方(カナタ)から遠い恋 もう今さら言えないし…
幸せはトマトと共に平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之確かにそう 私見憶えある さっき道であなたが紹介した 昔の友達って  きれいな人 けど嫌味ね 私に愛想なかった ちょっとあなた 人の話聞いてよって言ったら 思い出したわ  あなたの部屋はじめて行った日 フォトスタンドの笑顔 ひどくあわてて即座に言った これは僕の妹って その時以来写真がないこと 楽しくて忘れてた なんであの時私だましたの 嫌いよ 一歩前歩かせてもらうわ  ちゃんと言うよ 前の彼女なんだ かくすなんて未練があったのね やっぱり店出るわ  ちょっと待てよ 君の好きな トマトジュース飲めよって ウェイトレス 呼ぶ横顔なんてマジなの おかしすぎるわ  もういいわよ許してあげる 本当に憎めない人 白状するわ 私何より 苦手なのよトマトが はじめての朝グラスに入れて くれたから無理をしたの ああ美味しいと目に涙ためて ちがうの あなたの笑う顔みたさに  あなたも今日 私も今日 二度目の恋しようよ 昨日までの 互いのため ついたけなげな嘘を祝って  好きは嫌い 嫌いは好きに 恋はいつも急転直下 思えば思うほどささいなことが 世紀の大事件 きっと私はこれからあなたに 何度も恋をするわ でもその度に必ず言うでしょう 嫌いって そうしていつしか 仲良くトマトが食べたいな
Dear My Baby平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之どこかずっと遠くの星からやって来たの? 秘密は守るわよ その記憶に残る 過去の素敵な思い出の 夢は見るの?  新しい奇跡を 叶えたその勇気に 負けない愛をあげるね これからずっとね  恋や愛とは違う気持ちがこの世にあることを 小さな微笑みひとつで教えてくれるの 大人はたやすく変われないもの そう思ってきた あなたと会えるまでは  くるみのようなこぶし何を掴もうとしてる そっと教えてみて いつかその手のひら 夢がこぼれ落ちそうな時 ぎゅっと結ぶのよ  あなたがデビューした この地球という場所 いいことばかりじゃないけど 一緒に歩こう  かけひきなしで許し続ける思いの尊さを 小さな生命が私に教えてくれるの この驚きを忘れないように唄っていきたいの あなたとの別れまで  夜明けの雲を散らすかのように今はばたく鳥よ 一枚の羽根白く空を舞いはじめた この朝日にさえすでに染められ始まった道のり くじけず辿り着いて どんな色でも すりぬけそうでも 抱きとめるから
最上級 I LIKE YOU平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理恋人でもなくて 友達だけじゃなく ただ守ってたいの ただ失くしたくない あなた悲しい時 私どこにいても 必ず祈るから この気持ちは 最上級 I LIKE YOU  恋愛ぬきの男と女 そんなのないとあなた怒るけど 女同志より近い親友 一生このままそうなると信じてた  勇気と I LOVE YOUとアイスティーかきまわしてる つぶれたストローの先には 男のプライド 確かにごめん  5年先の今日に 10年後の明日に 二人が変わっても 会えば戻れるように あなた嬉しい時 私どこにいても 必ず喜べる 今あなたへ 最上級 I LIKE YOU  だからお願いうつむかないで ふったとかそんなんじゃない分かってよ 大好きだから大切だから いつかは消えてく恋にはしたくない  うすまる紅茶へと夕陽けが色をさす頃 テーブル向き合う距離の分 素直になれると 又そう思った  恋人でもなくて 友達だけじゃなく ただ守ってたいの ただ失くしたくない あなた悲しい時 私どこにいても 必ず祈るから この気持ちは 最上級 I LIKE YOU  恋はスタートしたら ゴールに向かってる だから終わりのない この上なく I LIKE YOU いつの日かお互い 恋を話せるように 泣いて笑えるように 育てたいの 最上級 I LIKE YOU
魔法のメッセージランプ平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之銀色のキーに祈ってみる ドアの向こう彼から メッセージ点滅していてね まるでおみくじ引くように 勢いでノブまわし 超ラッキー! 大吉サインの日  再生して違ったら 泣くからあとにするわ  まずはお化粧おとしましょう 部屋を片付けましょう 明日の準備しましょう 一人暮らしの優等生 なんて私充実してる さあ聞こう 運命の声  今日こそ留守電なかったなら 冷蔵庫のモナカを 気安めに食べていいとしよう まるで合格発表ね つぶった目うすくあけ アンラッキー 大凶サインの日  バッグが肩くいこみ くつずれに急に気付く  そして着替えもする気なくて カップメンで済ませて お風呂洗うの嫌で 一人暮らしをぐうたらする 一喜一憂させてることを ねえ知って 運命の人  またたくランプひとつ 恋に魔法をかける  まずはお化粧おとしましょう 部屋を片付けましょう 明日を夢見ましょう これが順調な恋の日 着替えする気なくて カップメンで済ませて キレイを目指せなくて これが行方怪しい恋の日 こんな毎日変える媚薬を ちょうだい 魔法のランプ
南町から平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之春には海に近い校舎で 記念のスナップにVサイン 離宮公園の桜たち くもった日が鮮やかで グレイのキャンバスに 夢は咲くものと 教えてくれたはずなのに  ありふれた毎日があたりまえじゃなくなる こんな日がくるなんて 何気ない一言がさり気ない微笑みが こんなに暖かくて まだ見ぬ薄紅の花びら もっともっと あの日へと置き去りの人の夢 咲き誇れ  夏には波打ち際走った 遠くで母の呼ぶ声がした 須磨海岸で陸サーファー 気取る頃気がついた 寄せる波が傷 ひく波が時間 そして去ってく 人生のように  あといくつ波くればどれだけの時経てば 痛みおさまっていく どんな偉い学者でも有名な政治家も 心までは量れない 小さな無数の引き潮が そっとそっと いつまでも乾かない深い傷 さらってゆけ  秋には山へ落ちる夕日が 焦がした初めての恋心 お揃いのシャツで三ノ宮 けれど顔さえ見れず 真っ赤な六甲を 背に港へ続く道歩いた 黙ったまま  どこにいてどう生きても何をどう失くしても 思い出は変わらない きんもくせい咲く季節めぐる度甦る 蒼かった日々のこと 神さまでさえ消せはしない ずっとずっと かけがえのない記憶自分だけの History  冬には聖歌隊に混じって 異人館通りでアヴェマリア 山手教会のクリスマス 空届きそなもみの木 積もりはじめる雪は すべての罪を 許してしまう最上の愛  捨てるはずのなかった果たすはずの思いが 天国で雪になる 希望へと向かった時もう一度愛になって すべての人に降るの 新しい生命のうたになる きっときっと 強い町になっていく故郷へ 届くように 人生の道しるべ はじまった 南町へ
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