今日のうた検索結果一覧 - 歌ネット|歌詞検索サービス「歌ネット」

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  • 近藤晃央
    恋の著作権侵害。
    恋の著作権侵害。

    近藤晃央

    恋の著作権侵害。

     2022年6月15日に“近藤晃央”が、デビュー10周年イヤーを飾る3rdアルバム『VISCO』をリリースしました。全15曲、自身のフルアレンジによる完全セルフプロデュース作!テーマは「縫い合わせ」。己の傷を縫い合わせる独りの世界、互いの相違を縫い合わせる独りではない世界。それぞれの楽曲による世界観に落とし込み、「VISCOSITY」を語源としたタイトルは、物質がくっ付き始めた「粘着性」を表現しております。    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放った“近藤晃央”による歌詞エッセイをお届け!綴っていただいたのは、今作の収録曲 「 ショートケーキ 」 にまつわるお話です。悲しくも美しい、ピュアだからこそいっそう切ない、この歌が誕生したきっかけとは…。歌詞と併せて、エッセイをお楽しみください。 「アーティストと付き合うと曲ネタにされるよね」 飲食店で業界人らしき若い女性達がそんな会話をしていたのを背中越しに聞いたことがある。   私の人生を勝手に世間に晒さないでという文句なのか、私の事を書いてくれた曲があるよという自慢なのか、細かい事は汲み取れなかったが確かにその傾向はあるかもなと思った。恋人に限ったことではないが、近しい人に起こった出来事を題材、ヒントにして曲を書き始める事は実際によくあるから。   自分自身の人生観だけでも幾つかの物語は生まれるだろうけど、毎日目新しい事が起こるような私生活を送れるわけでもないし、曲どころか会話のネタになるようなストーリーも頻繁には生まれない。   楽器担当は比較的派手な私生活を好む傾向がある気がするが、曲書き担当に関しては日常をロマンティックに過ごしてるアーティストはごく稀だと思う。だからこそネタになりそうなものがないかとアンテナを張るし、アンテナの感度を良くしようとして疲れ、ため息を吐き、日々死んだ魚の目をしながら最低限の生命力で生きている。僕の周囲を見る限り、曲書きとはそんな生き物だと思う。   デビューする前から周りの大人に、「アーティストは芸の肥やしに遊んだ方が良い」という節を度々唱えられてきた。   僕は交流の多い場を苦手とする性格だし、知り合いだとしても4人以上は気を使うし、そういう場にはノリが凄すぎる人達が居たり、人の道から外れている遊び方をする人も多いので、できるだけそのような場には参加したくないし、できるだけ夜の港区には近づかない(偏見)。なので、僕は「遊んだ方がいい」というこの節を「古の業界人が語り継ぐ、何でもアリを正当化する悪しき伝統」と思っている。   しかし、社交場が苦手だという事実を一旦置いておけば、多くの人の価値観やストーリーに触れる機会を作ることは確かに大切なことだ。   それは必ずしもネタを拾う為ではなくて、人の話を聞いた方が自分の思考が明確になる事も多く、自分の頭の回転力を上げることにもなるので結果的に触発されて自分の中で新しいネタを生み出すことにも繋がったりする。   昨年の春頃、僕の友人の友人という、その人からすれば僕はただの他人という、もはや親戚の親戚レベルの浅い関係性の女性の恋の悩みをたまたま聞いた。というかその女性が友人に相談してる話を聞いてしまった。   簡単に説明すると、彼女が恋したのは「釣った魚に餌をやらないと言われるタイプの男性」だった。出会った頃はとても優しく、返信のテンポも良く、会うペースも早い。話も合う、一緒に居て楽しい。甘えてもくるし、弱みを共有してくれる。   しかし、彼女は異性に対して免疫がないどころか恋愛経験がほぼ無いらしく、彼の核心に迫る事ができず、関係性がはっきりせず有耶無耶な状態の中で彼との関係を重ねていった。彼に恋人が居るのかすらも曖昧だった。   最初は恋人のような時間を過ごしていたものの、次第に返信のテンポは落ち、返事が来なくなり、たまに連絡が来るとしても文章は短く「今忙しい感」を露骨に出してくる。彼は忙しいと言ってるわりに他のかわいい女性のインスタに沢山「いいね」を押していたり、暇そうなストーリーを更新していたそうだ。男とは哀れな生き物だ。   冷たくされ続ければ誰だって気持ちが自分に向いていない事はわかる。けれど、たまに出逢った頃と同じような優しい対応があるせいで、惹かれ始めた頃に溢れていた優しさが「その人の本当の姿」で、少し時間が経てばまた以前のように戻るのではないかと、彼女は心の何処か期待していたように感じた。   無垢で純粋であるために残酷な結末を呼ぶとしたら、こんなケースなのだろうか。側から見ていたら、どう見ても既に終わったと思えるストーリーを彼女はまだ必死に輝いたままの進行形のラブストーリーとして維持しようとしていた。   そのとき、ふと頭に浮かんだものが   なくさないように しまっておいて 私がいたこと忘れた?   というフレーズだ。   曲を作ろうともしていないのに、そう脳が構築してしまうのはきっと職業病なのだろう。知らない女性達のあの時の会話が脳裏に過ぎる。曲ネタに困っていた時期ではなかったし次はアップテンポを作ろうと思っていたタイミングだったが、自然に浮かんできてしまったので、結局ボツになるかもしれないしと一旦このフレーズを軸に曲を作り始めた。   彼女が結局報われなかったとしても、あまりにもピュアなエピソードだったので、出来ることならそのピュアさを美しく描きたく、内容が重たくなり過ぎないように何かに例えられないか、重ねられないかとモチーフを考え始めた。   家にある花言葉辞典を調べたり、最近見た風景や食べたものを思い出すように携帯のカメラロールを漁ったが、その時は特にイメージに合うモチーフは見つけられなかった。   数日後、家で洗濯物を畳んで積み上げていた時、白いロンTの上に丸めた赤い靴下を置いた絵面を見て、ふとショートケーキみたいだなと思った。   そこからショートケーキの苺を必ず最後に食べる人がいるなぁとぼんやりと考え始め、彼女が抱える「欠けているけど、まだ終わりではない」という祈りのような思いを「苺を1番最初に食べてしまったショートケーキ」と重ねて書き上げた。   僕は完成したこの曲を、このストーリーの主人公となった彼女にまだ聴かせた事がない。というか曲の存在も知らせていない。そもそも友人の友人なので会った事はあっても連絡先を知らないのだ。彼女は連絡先も知らない関係性のアーティストに勝手に曲の主人公にされている。   恋の著作権侵害という法律があれば敗訴は確定だろう。曲の存在を知ったら酷く嫌な気持ちになるかもしれないし、そもそも僕もまだ知らないあの恋の結末は、もしかしたらハッピーエンドだったのかもしれない。   言い訳染みているかもしれないが、彼女に対して説明したいことがひとつある。この曲が哀しくも綺麗な曲になったのは、あなたがあまりにも純粋だったからだ。今度、友人も含めてこんな曲が出来ましたと御礼をさせてください。美味しいショートケーキを奢ります。いや、やはり嫌がらせだと思われそうなので、違うものにしましょう。 < 近藤晃央> ◆紹介曲「 ショートケーキ 」 作詞:近藤晃央 作曲:近藤晃央 ◆3rdアルバム『VISCO』 2022年6月15日発売 通常盤 LNCM-1392 ¥3,300(税込) 初回生産限定盤 LNZM-1389~91 ¥7,700(税込)   <収録曲> 1.愛などくだらないか 2.聲 3.無知 4.ああもう 5.apricot 6.EPOCH 7.箇条書 8.あたしごとき 9.ショートケーキ 10.NEW YES 11.メニメ 12.night pass 13.Swinger Street 14.類似 15.えそらごと

    2022/06/15

  • 近藤晃央
    綺麗事は、ほんとは綺麗なままでした。
    綺麗事は、ほんとは綺麗なままでした。

    近藤晃央

    綺麗事は、ほんとは綺麗なままでした。

     2017年11月22日に“近藤晃央”が配信シングル「相言葉」をリリース!歌ネットでは、11月15日から歌詞先行公開がスタートし、注目度ランキングの3位も記録いたしました。今年9月にメジャーデビュー5周年を迎えた彼が、6年目の第1弾として発表するこの曲は、ラジオ番組でファンやリスナーの方々から募集したそれぞれの【ひとりじゃなかった】エピソードを、ひとつの歌として紡いだバラード。いくつものノンフィクションな想いが詰まった楽曲なんです。  【ひとりじゃなかった】と気づく瞬間があったということは、それまではひとりぼっちだと思っていた時間もあるということ。きっと、他者を信じられない時間が長ければ長いほど【ひとりじゃない、なんて綺麗事だ】と、何度も自分自身に呪文をかけてしまうものなのだと思います。すると、その自分越しに見る世界は【綺麗事フィルター】がかかった状態となるのでしょう。 大切なものをこんなものと 捨てようとした日もあったんだ いつの間にか君は探してくれたのに 「見つからなくてごめん」 なんて言わないで 「相言葉」/近藤晃央  だから<僕>は、かつて<大切なものをこんなものと 捨てようとした>のです。その<大切なもの>とは、何らかの“物”である人も、目に見えない“愛”や“夢”である人も、誰かからの「大丈夫」「泣いたっていいんだよ」「逃げたっていいよ」「悲しさも分けてよ」といった“言葉”である人もいるでしょう。ただ、いずれも自分の【綺麗事フィルター】によって<こんなもの>に感じられておりました。  時には大切な人に「君にはわからないよ」なんて言ってしまうこともあったのではないでしょうか。しかし、そんな<僕>を見捨てずに「見つからなくてごめん」=“あなたをわかってあげられなくてごめん”と、いつだって寄り添おうとしてくれていた<君>の気持ちや行動によって、自分で心にかけていた【ひとりじゃない、なんて綺麗事だ】という呪文は少しずつ解けてゆきます。 ひとりじゃないとか味方だよとか 綺麗なフレーズを疑ってた僕が 信じてみたくなったのは 君にもそう伝えたいから 「相言葉」/近藤晃央 濁らせたこの眼を洗うよ 綺麗事は ほんとは綺麗なままでした 「相言葉」/近藤晃央  自分自身が疑っている言葉を伝えたら、それは嘘になってしまう。大切な<君>に<伝えたい>から、まずは<僕>が<綺麗なフレーズ>を信じてみたい。そんな誠実な気持ちを誰かに抱いていることこそが【ひとりじゃない】と、信じ始めている証ですよね。もう世界に【綺麗事フィルター】はかかっておりません。やがて気づくのは、誰かに【ひとりじゃない】と伝えるとき、それは綺麗事なんかじゃなく、自分もまた【ひとりじゃない】と信じているのだということ。まさに<綺麗事は ほんとは綺麗なまま>なのです。 大切とはどんなもの? まだ僕らが見つけられなくても 一緒(とも)に探してゆけたのなら きっともうここにあるはずだね 「泣いたっていいんだよ」 そんな言葉をくれた人と 笑い合ったんだ それは それはまるで 相言葉 「相言葉」/近藤晃央  そして<綺麗事は ほんとは綺麗なまま>だと気づいた<僕>はやっと、相手からのまっすぐな言葉を捻くれず受け取り、心から笑い合うことができるのでしょう。ちなみに、【相】という漢字は、“木”と“目”が向かい合っていることから【互いに】【助ける】という意味も含んでいるんだそう。それを知ると「相言葉」というワードに込められた思いがより一層、伝わってきますね…!    すでに【ひとりじゃなかった】と気づかせてくれた誰かに出逢えたという方は、その人を思い浮かべながら、まだ【ひとりじゃない、なんて綺麗事だ】と感じている人は<君>として“近藤晃央”を、“近藤晃央の歌”を、思い浮かべながら是非、じっくりと「相言葉」を聴いてみてください。

    2017/11/17

  • 近藤晃央
    『言葉』の「それ以上」も君に今、贈りたいよ
    『言葉』の「それ以上」も君に今、贈りたいよ

    近藤晃央

    『言葉』の「それ以上」も君に今、贈りたいよ

    「ありがとう」って 余すことなく伝えたい 届けよ どうか 『言葉』の「それ以上」も君に今、贈りたいよ 「つづる」/近藤晃央  2017年9月23日、シンガーソングライター“近藤晃央”がメジャーデビュー5周年記念ライブ『KAIKAKI』をZepp Diver City Tokyoにて開催しました。今日のうたコラムでは、その一夜限りのスペシャルステージで放たれた楽曲から、とくに印象的だった楽曲を彼のMCを交えてご紹介いたします!数時間の中でいろんなドラマがあり、最後まで怒涛の展開が繰り広げられたライブ。まずその幕開けを飾ったのが「つづる」です。  「ありがとう」って5文字を伝えるためには、何曲やればいいんだろう…。この5周年記念ライブを行うにあたり、そんなことも考えたという近藤晃央。しかし、5年間でみんなからもらったものと同じだけのパワーを返すつもりはなく「それ以上」を返していくのだと語ってくれました。そして、1曲目ではまさにそんな想いを『KAIKAKI』の“開会”宣言としてまっすぐに伝えたのです。 言葉じゃどこか足らない 言葉じゃどこか余計な こんな気持ちを君に伝えるにはどうしたらいい? 「らへん」/近藤晃央  本編の中盤、11曲目で歌われたのがこの曲。歌ネットでも人気が高い楽曲であり、近藤晃央の全楽曲中で3位の歌詞アクセス数を記録しております。冒頭の「つづる」でも<『言葉』の「それ以上」も君に今、贈りたいよ>と歌っていたように、彼は常に<言葉じゃどこか足らない 言葉じゃどこか余計な こんな気持ち>を伝えるための歌を届け続けてきたアーティストだと思います。  また、彼がMCにて自身のことを「“近藤晃央”という名前の次にみんなが知るのは“近藤晃央=弱い”というイメージ」だろうと口にする場面がありましたが、ライブでのあの凄まじいエネルギーを目の当たりにしたら、皆さん「どこが!」と言いたくなりますよね。しかし、私たちはステージを降りた“素の近藤晃央”を知っているわけではありません。きっと彼は人知れず、ずっと自分の弱さと向き合い、戦い続けてきたのでしょう。 はるか遠くに見えた光が 「そんなもんか?」と問いかけてくる どれだけ聞こえぬフリをしても 脈打つ鼓動 この衝動は何だ? 「存在照明」/近藤晃央  続く12曲目に披露されたデビュー5周年記念シングルのタイトル曲「存在照明」は<はるか遠くに見えた光>の声によって“弱い自分”の【存在の照明】が灯される楽曲。近藤晃央は5年間で「もう無理かも」と感じた瞬間が何度もあったそうです。でも気づけば、そのときの限界を思い出せないくらい遠いこの場所にいる。そして、今もはるか先から呼ばれているような気がする。じゃあ「あんたたちならどうする?自分から呼ばれてんだよ?…行くでしょ」と、ライブではそんな力強い言葉と共に、この曲が放たれました。  近藤晃央はこうして、弱いからこそ生まれる音楽があることを教えてくれます。彼が歌詞で<気持ち>と<言葉>を極限まで近づけようとするのは、切実な思いを口にすればするほど遠ざかってゆく、もどかしくやるせない感覚を思い知ってきたから。音楽で伝えることを諦めないのは、5年間で限界を何度も感じ、それでも、その限界を何度も超えてここまできたから。それならば、弱いって素敵ですよね。弱いって、最強ですよね…! 形にできない想いかもしれないけれど届けたいな 「ただそっと優しい言葉だけ」じゃ 表せないくらいの想いなんだ 「フルール」/近藤晃央 届けたくて 泣いているんだ 届かなくて 泣いてるんじゃない 笑いたくて 信じたくて ながれる涙は どれだけ美しいんだろう どれだけ嬉しいんだろう 「心情呼吸」/近藤晃央  そして本編ラストでは、歌ネットで歌詞人気1位のデビュー曲「フルール」を、アンコールラストではギター1本で歌詞人気2位の「心情呼吸」を歌い上げました。いずれの楽曲もやはり<想い>を<ただそっと優しい言葉>なんかで誤魔化して伝えるのではなく、難しくても涙が流れても、ちゃんと<届けたい>という気持ちに溢れておりますね。だからこそ、ライブの最初から最後まで<『言葉』の「それ以上」>が私たちの胸にしっかりと届いたのではないでしょうか。  尚、今回のライブタイトル『KAIKAKI』は、近藤晃央が「今日という日にどんな名前をつけようか」と考えた末にたどり着いた【開花】という言葉の意味が込められたものだそう。彼が5年という歳月をかけて、渡してきた音楽という小さな種。それが誰かの心で咲いていたり、咲きたいと思っていたり、咲かせようとしていたり…。そんな色とりどりの【開花】の気持ちが集まった日が『KAIKAKI』だったのです。会場にいたファンのみなさんも“開花期”の熱を、肌で心で感じたことと思います。  さて、こうして5周年を迎えた近藤晃央。彼がこれからどんな花たちを咲かせてゆくのか、私たちにどんな種をくれるのか、そして私たちはどんな花を咲かせてゆけるのか…。近藤晃央の全力の音楽と共に、私たちも全力で生きてゆきたいですね!

    2017/09/25

  • 近藤晃央
    求めてくれるたび許したんだ、でも求めてたのはあたしだった。
    求めてくれるたび許したんだ、でも求めてたのはあたしだった。

    近藤晃央

    求めてくれるたび許したんだ、でも求めてたのはあたしだった。

    舌を絡ませ 何も言わせなくさせて 指先は肌をなぞる 剥ぎ取る布は 意味もない鎧 会話など長い前触れ 雑に撫でて 甘く噛んで あたしの尖りは削られてゆく 口先だけの抵抗 見破る もう蛇口は回された 「ベッドインフレームアウト」/近藤晃央  官能的なフレーズが次々と飛び込んでくるこの歌は、今年メジャーデビュー5周年を迎えるシンガーソングライター“近藤晃央”が2017年9月13日にリリースするニューシングル『存在照明』収録曲。歌ネットではすでにタイトル曲とカップリング曲「ひとつになれないことを僕らはいずれ知ってゆくよ」の歌詞が先行公開されており、うたコラムでも2曲をご紹介しましたが、先日「ベッドインフレームアウト」の歌詞も解禁となりました。    「ベッドインフレームアウト」は、Aqua Timezのキーボーディスト・mayukoとコラボして誕生した楽曲。描かれているのは、都合のいい身体の関係で心身を削ってゆく女性の姿です。この歌を作るにあたり、近藤晃央は“女性視点からのセックス”というものをかなり考えたんだそう。まず歌の冒頭では、言葉ひとつひとつから、ベッドイン後のシーンが臨場感を持って迫ってきますね…。ただ、このベッドインしている最中の彼女は、いろんな意味で“フレームアウト”している状態なんです。 問い詰めたらきっと 面倒くさい 都合が悪くなれば 会えない 忘れるためには 覚えたい 躰 「ベッドインフレームアウト」/近藤晃央 あたしなんて「手段」に過ぎない 「存在」としては 認められない 腰を振ったって 揺さぶれない 関係 「ベッドインフレームアウト」/近藤晃央 終わりが来るのが怖かったんだ でも始まってすらいなかった 求めてくれるたび許したんだ でも求めてたのはあたしだった 「ベッドインフレームアウト」/近藤晃央  これらのフレーズがベッドインする前の“あたし”の心の声でしょう。おそらく彼女は、いわゆるセフレとして、割り切って恋愛を楽しんでいるわけではありません。本当に相手のことを愛しているのです。だけど自分は、ただの都合のいい女で<腰を振ったって 揺さぶれない 関係>でしかない…。こんな恋愛は空しい、意味がない、正しくない。誰に言われなくたって、彼女自身が一番よくわかっており、何度も「もうやめよう」とも思ったのではないでしょうか。  しかし、会ってまたベッドインすれば、そのすべてはフレームアウトしてしまうのです。【フレームアウト】とは、登場したものが画面の外へ切れること。つまり、身体の一部だけでも彼と繋がって快感を得ることで、「もうやめよう」という理性も、「本当はこうなりたい」という理想も、報われない現実も、正論も、本音も、心という画面の外へいってしまうのだと思います。そしてそのとき、彼女の心の画面に映っているのは、ただ目の前の“あなた”のみ…。 言えなかった言葉があったんだ いや あなたが言わせなかったんだ 愛されたいなんて願っては いけない いけない あなたが果てたそのアフターが あたしの価値をまた試してんだ 都合いい女 演じなきゃ いけない いけない いけない 言いかけてた言葉があったんだ また、あなたが言わせなかったんだ 唇を唇で塞いだんだ いきたい… いきたい… 「ベッドインフレームアウト」/近藤晃央  歌はこのように幕を閉じてゆきます。彼女はこれからも<都合いい女>を演じ続けてゆくのでしょう。これが“あたし”にとって幸せだと言うのなら良いのですが、でもサビには、彼女の<言えなかった言葉>がこぼれているのです。それは、複数の意味が込められているであろう、ラストの<いきたい…>という一言。彼に唇を塞がれ、心に戻るしかなかった言葉には「都合のいい女以上の関係に“行きたい”」「パートナーとしてちゃんとあなたと“生きたい”」そんな想いも込められているのではないでしょうか…。    尚、ニューシングルに収録されている「存在照明」は“自己”の<存在の照明>を灯す楽曲であり、カップリング曲「ひとつになれないことを僕らはいずれ知ってゆくよ」は“他者”の<存在の照明>と寄り添う楽曲です。すると「ベッドインフレームアウト」は“身体”を通じて自分の<存在の照明>を確かめるような、かすかな光にすがるような、そんなラブソングに感じられますね。まずはリリース前に、歌詞から様々な<存在の照明>を見つめてみてください。 ◆紹介曲「 ベッドインフレームアウト 」 作詞:近藤晃央 作曲:近藤晃央 ◆MAJOR DEBUT 5th ANNIVERSARY SINGLE『存在証明』 2017年9月13日発売 初回生産限定盤(CD+DVD) BVCL-827~828 ¥2,000(tax in) 通常盤(CD) BVCL-829 ¥1,300(tax in) <収録曲> 1. 存在照明 2. ベッドインフレームアウト 3. ひとつになれないことを僕らはいずれ知ってゆくよ 4. めぐり - Bonus Track -

    2017/09/08

  • 近藤晃央
    でもきっと美しさって、ひとつになることじゃなくて…。
    でもきっと美しさって、ひとつになることじゃなくて…。

    近藤晃央

    でもきっと美しさって、ひとつになることじゃなくて…。

    これは始まりか?終わりか? 決めるのは誰だ?誰だ? はるか遠くに見えた光が 「そんなもんか?」と問いかけてくる どれだけ聞こえぬフリをしても 脈打つ鼓動 この衝動は何だ? 「存在照明」/近藤晃央  今年メジャーデビュー5周年を迎えるシンガーソングライター・近藤晃央が、2017年9月13日にニューシングル『存在照明』をリリースします!歌ネットでは、発売に先がけて歌詞の先行公開がスタート。まず、この歌には“僕”や“私”という一人称も、“あなた”や“君”という二人称も、“彼”や“彼女”という三人称も綴られておりません。つまり、性別も年齢も他者も関係なく、リスナーひとりひとりが自分事として受け取り、ただただ自分と向き合うための内容になっているんです。  そのため、冒頭からラストまで、歌詞の中で何度も繰り返される自問自答。では、それに対する答えを出すことで、わたしたちは自分の存在を“証明”できるのでしょうか。いえ、この歌の役割はそうではありません。おそらく、存在という“照明(光)”でこの現実を“証明”していくことを目的としているのではないでしょうか。そして、その<存在の照明>とは、自分に<「そんなもんか?」と問いかけてくる>光=“強い意志”によって灯されるものです。 この存在の照明を 今灯せ 照らした絶望は 希望だった これは始まりか?終わりか? 誰に問う?応えろ さあ 誰にも奪えない 声で 誰にも奪えない その眼に映る光で 「存在照明」/近藤晃央  たとえば、何かにザセツをすると、後悔や敗北感に襲われて、意志が消え失せそうになることもありますよね。そんなときには<存在照明>は消え、周りは真っ暗になります。何も見えないからとりあえず、すべてを“絶望”と名付けてしまうのです。しかし再び、強い意志で<存在照明>に光を灯せたとき、やっとわかるのが<絶望は 希望だった>ということ。それが、今という現実の“証明”です。また、その気づきが“これからも大切なものを証明し続けていくのだ”という覚悟に繋がり、さらに己は輝きを増すのだと思います。    <存在照明>の光を絶やさないように、自分を奮い立たせてくれる。それが近藤晃央「存在照明」の持つパワーなんです。一方で、この曲があるからこそ、より歌詞が深く刺さるのがニューシングルのカップリング「ひとつになれないことを僕らはいずれ知ってゆくよ」という楽曲。こちらも歌詞の先行公開がスタートしております。この2曲は、どこかテーマが対になっているようでもあり、2つで1つのA面楽曲とも言えるのではないでしょうか。 ひとつになれば ひとつになれば あの独り言すらも 朝まで 語り合えたかな どんなに肌を重ねたって どんなに時を重ねたって ひとつになれないことを 僕らはいずれ知ってゆくよ でもきっと美しさって ひとつになることじゃなくて ひとつになりたいなって 思わせてくれた君がいること 「ひとつになれないことを僕らはいずれ知ってゆくよ」/近藤晃央    きっと人間は、誰もが一つずつ、誰にも奪えない、かけがえのない<存在照明>を持っていて、まったく同じ光も存在しなければ、完全には<ひとつになれない>のです。でも、だからこそ、似た光を放つ相手に惹かれたり、真逆の色の光を放つ誰かと分かり合いたいと思えたり、二人並んでもっと大きな光を放ちたいと願ったりできるんですよね。この曲を聴いていると、“ひとつになれない”ということはもどかしいけれど、決して悪いことばかりじゃないと、そう思えてきます。  とことん“自己”と向き合うための「存在照明」も、とことん“他者”と向き合うための「ひとつになれないことを僕らはいずれ知ってゆくよ」も、是非、歌詞をチェックしてみてください…!

    2017/08/14

  • 近藤晃央
    下手くそに泣きたい、こみ上がるまま泣きたい、その先で笑っていて。
    下手くそに泣きたい、こみ上がるまま泣きたい、その先で笑っていて。

    近藤晃央

    下手くそに泣きたい、こみ上がるまま泣きたい、その先で笑っていて。

    【一人で逃げたら、帰りも一人。】  短い言葉だけれど、胸にザクリと刺さるこのフレーズは、映画『東京オアシス』という作品内のセリフです。主演の小林聡美さんを中心に、東京で生きる人々の小さな出会いを描いた物語。みなさんは、何か途方もなく大きな壁にぶち当たったとき、誰かに相談できますか?「大丈夫じゃない」と泣けますか?きっとその“誰か”が大切であればあるほど、負担をかけたくないから自分一人で背負い込み、時には一人で逃げるという選択をする方も多いのではないでしょうか…。    今日のうたコラムでは、そんな方にこそ聴いていただきたい新曲の歌詞をご紹介いたします。男性シンガーソングライター“近藤晃央”が11月23日にリリースする両A面シングル収録曲の「涙腺」です。現在、歌ネットで歌詞先行公開中!今作は、ひとつひとつのフレーズに熱い言葉が並んだ力強いバラード。彼が全身全霊でリスナーに捧げるそのダイレクトな想いをまずは是非、歌詞から受け取ってみてください。 不器用だからと いつも手離してしまうものも そう言い、逃げてた僕はむしろ器用で 離さないようにと強く握りしめすぎて 結局、壊してしまう 矛盾ばかりで どうかしたのって聞かれたって 大丈夫とまた強がって 抱えきれない荷物 またひとりで持とうとしてる 「涙腺」/近藤晃央  この歌の主人公もまた、<不器用>を言い訳にしながら<大丈夫>と強がって、誰かに本音を吐き出すことから逃げてしまいがちな生き方をしてきた模様…。でもやっぱり【一人で逃げたら、帰りも一人。】なんです。もし<抱えきれない荷物 またひとりで持とうとして>失敗してしまったとき、その悲しみも苦しみも痛みも全て一人で背負わなければなりません。そういうことをずっと続けていたら、いつか心身が壊れてしまいますよね。    一方で、彼のことを心配していた大切な“誰か”も「どうしてあの時に言ってくれなかったんだろう…」「私のことを信頼してくれていなかったのかな…」と感じるでしょうし、お互いにマイナスしか生まれません。だからこそ「涙腺」では、一人で涙を我慢することではなく、辛いことに耐えることでもなく、思い切り<泣く>ということの意味が次のように綴られていくのです。 生まれ変わりたい よりも 生きて変えたい そのすべてを水として 腐ってでも咲かせよう 裏切られたくない よりも 信じてみたい 信じることだけでしか 裏切りなどないのだから 濡れたくはないと傘を差して この手 己だけにふさがれて やがていつしか雨は上がって この手はどこへ向かってゆくの 誰かに差しのべるかのように 差しのべてくれた手 握るように 上手く笑いたい よりも 下手に泣きたい こらえずに零せたなら 心から笑っていて 泣かないでいよう よりも 笑えるよう おなじ「涙のないとき」なら笑っていられるように 下手くそに泣きたい こみ上がるまま泣きたい その先で笑っていて 「涙腺」/近藤晃央  近藤晃央はこの曲について『家族でも恋人でも友人でも「大切な人達には負担をかけたくない」と堪え続けたある人の姿を見たとき、大切だと思い合えてる関係なら、逆に負担になってもいいんじゃないか。むしろそれを許し合える唯一の居場所が、そういう関係なんじゃないかと思った。「作り笑い」で堪えるのではなく、堪えずに零す。それが笑顔への1番の近道なのかも、と。だから「涙腺」という名を持ちながら、これは「涙の先にある笑顔のうた」として作りました。』とコメント。  “涙が笑顔への1番の近道”。素敵な言葉ですよね…。まさにその言葉のとおり、サビでは「涙腺」の先に繋がっている本物の“笑顔”が描かれております。しかも<生まれ変わりたい>と現実から目を背けるのではなく、今<生きて変えたい>と、自分自身とちゃんと向き合おうとしているんです。誰かに弱さを見せることもまた強さである。この「涙腺」という楽曲は、そんな大切なことを教えてくれる楽曲だと思います。  先日、同曲のMVも公開となりました。MVには女優の古畑星夏さんが出演。堪え切れずに溢れ出る涙、そして、その先に見せる笑顔を繊細な演技で表現しております。そして近藤晃央は、感情をダイレクトに表現すべく、今回は敢えてギターを持つことなくフリーハンドで歌唱。全身を使い、手の先まで想いを込め歌い上げる彼の姿と、古畑さんの迫真の演技が交わり、まさに激情バラードに相応しい映像作品となっておりますので、是非チェックしてみてください! ◆両A面シングル 「涙腺 / クリスマスチキン feat. ダイスケ」 2016年11月23日発売 初回生産限定盤A(CD+DVD) BVCL-758〜759 ¥2,000(税込) 初回生産限定盤B(CD+DVD) BVCL-760〜761 ¥1,800(税込) 通常盤(CDのみ) BVCL-762 ¥1,300(税込)

    2016/10/28

  • 近藤晃央
    相手に対する想いを面と向かって口に出来ないあなたへ…。
    相手に対する想いを面と向かって口に出来ないあなたへ…。

    近藤晃央

    相手に対する想いを面と向かって口に出来ないあなたへ…。

    “恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私 「アリガトウ」っていう意味が  「これっきり」っていう意味だと 最後まで気が付かなかった” 『恋文』/中島みゆき “優しい風は きっとあなたでしょう 見守ってくれてるから 悲しみには負けない 海が見える 可愛い家を建てて  行き交う船を眺め あなたへ恋文を書くわ” 『あなたへの恋文』/ふくい舞 “だから 手紙を書きました あなたにラブレター ハロー ハロー そちらはもう春ですか? 元気にしてますか? 目を見て言えないことを書きました” 『恋文』/カネコアヤノ  恋文、ラブレター、愛の手紙。これは、相手に面と向かって口に出来ない気持ちや普段はなかなか気恥ずかしくて言えないような想いを、文章に綴って表現するためのものですよね。渡す方法も、手渡し、郵便、靴箱に入れておく…などいろいろ。冒頭でも3曲ご紹介しましたが、恋文をテーマにした楽曲はたくさん存在します。ちなみに昔は“懸想文(けそう)”と呼んでいたそうで、相手に対する恋心を和歌に詠んで紙に書き綴り、それに関連する草木を添えて、人伝てに渡しあっていたそうですよ!    現代では、手紙を出す人がどんどん少なくなっていると言われています。でも“懸想文”が時代と共にカタチを変えていったように、“恋文”は現代型のものになっているのかもしれません。それは<紙>ではなく<電波>を用いた、メールやLINE、時にはfacebookのメッセンジャーや、Twitterのダイレクトメールであるともいえるのではないでしょうか。そんな<電波>を恋が実るまでの『距離感』に例えて、現代らしいカタチのラブレターを表現した新曲の歌詞が届きました。男性シンガーソングライター・近藤晃央の「恋文」です。 “「おやすみ」なんてさ 言わないで欲しいよ 返事の途中 もう眠りについて そうすれば「ごめん、昨日寝ちゃったよ」って  明日も君から始まるかな 何度も 何度も 聞こえないように 小さな声で ほんの2文字で 伝えたかった 恋文” 「恋文」/近藤晃央  まだ付き合う前のふたりの何気ないLINEでのやりとりなどが想像できる歌詞です。<何度も連絡をしちゃうと 君に煙たがられるから 僕の毎日は その間を数えてる>というフレーズで始まるこの曲は、少し弱々しくも無垢な恋模様を描いており、ところどころでキュンとしてしまいます♪ たしかに、「おやすみ」でやりとりの流れを相手に切られてしまうと、またこちらからはじめなければならないので、(うわ、また来た…って疎ましがられちゃうかなぁ…)と悩んでしまうのは恋愛あるあるですよね!尚、この曲は4月27日発売のニューアルバム『アイリー』から、リード曲として先行配信がスタートしております。    また、「恋文」のミュージックビデオのShort ver.もYouTubeで公開されました。MVには仮面ライダードライブで人気急上昇中の“内田理央”が出演。内田理央は今回が初のMV出演となります。今作には、4体のマリオネットが登場。近藤晃央、内田理央それぞれが、実際にマリオネットを操りながら<歌詞の世界観>を表現しており「人形劇」を通じて一方通行の恋の舞台を描きます…。映像でチェックしつつ、フル音源は配信でゲットし、歌詞と併せて楽しんでみてください♪   ◆2ndアルバム「アイリー」 2016年4月27日発売 初回限定盤A(CD+DVD) BVCL-716〜717 ¥3,600(税込) 初回限定盤B(CD) BVCL-718 ¥3,300(税込) 通常盤(CD) BVCL-719 ¥3,000(税込)

    2016/04/08

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