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  • 宇多田ヒカル
    誰よりも幸せですと、嫉妬されるべき人生でしたと、言えるよ。
    誰よりも幸せですと、嫉妬されるべき人生でしたと、言えるよ。

    宇多田ヒカル

    誰よりも幸せですと、嫉妬されるべき人生でしたと、言えるよ。

    人間なら誰しも 当たり前に恋をするものだと ずっと思っていた だけど もしもあなたに出会わずにいたら 誰かにいつかこんな気持ちに させられたとは思えない 「初恋」/宇多田ヒカル  今年デビュー20周年を迎える“宇多田ヒカル”が2018年6月27日にニューアルバム『初恋』をリリースしました。アルバムと同タイトルであり、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』のイメージソングとして書き下ろされた「初恋」は、歌詞先行公開期間中、4週連続で注目度ランキング1位を独走。ドラマの最終回が終わった現在も尚、アクセスランキングの上位をキープし続けております。  また、うたコラムでも「初恋」をご紹介し、宇多田ヒカルの綴る【初恋】について考察いたしました。【初恋】とは、単に【人生で最初の恋】を意味するだけではなく【自分の初めてを引き出してくれた恋】を表す言葉であるのかもしれない。これまでにいくつ恋をしてきたとしても、たった一人の<あなた>の存在によって、自分の価値観、思想、人生がガラッと変わる。そんな恋を【初恋】と呼ぶのです。 運命なんて知らない けどこの際 存在を認めざるを得ない 「誓い」/宇多田ヒカル 証明されてない物でも 信じてみようと思ったのは 知らない街の 小さな夜が終わる頃 「残り香」/宇多田ヒカル  ニューアルバムには、「初恋」の他にもタイトルに通ずるようなラブソングが多数収録されております。たとえば「誓い」や「残り香」といった新曲も然り。歌詞から伝わってくるに、おそらく主人公の<私>はいずれもある程度、年を重ねた大人です。恋の一つや二つしてきたことでしょう。でもだからこそ、現実も思い知っていて<運命なんて知らない>し<証明されてない物>はなかなか信じられなくなっていた…。    それに大人になればなるほど、頭も心も固くなって、変化するのは難しくなるもの。だけど、その<私>をすっかり変えてしまう<あなた>に出逢ったのです。そして<私>は、運命に対して<この際 存在を認めざるを得ない>自分に、<証明されてない物でも 信じてみようと>思える自分に、変化しました。これぞ【自分の初めてを引き出してくれた恋】ですよね。つまり【初恋】をしたのです。 約束はもうしない そんなの誰かを喜ばすためのもの 今言うことは受け売りなんかじゃない 約束でもない 誓いだよ 嘘つきだった僕には戻れない 朝日色の指輪にしよう 「誓い」/宇多田ヒカル  約束は“もう”しない。過去の恋の<約束>に対する失望感が伝わってきます。ただし、これは“もう恋に期待をしない”という意味のフレーズではありません。今、捧げるのは<誓い>なのです。もう約束をすることも、約束をさせることも、約束の証人も必要ない。ただ胸の内で“誓う”だけで十分。このように【初恋】は、人をとことん純真にさせるものなのではないでしょうか。ゆえに<嘘つきだった僕には戻れない>のでしょう。 人の期待に応えるだけの 生き方はもうやめる 母の遺影に供える花を 替えながら思う あなたに先立たれたら あなたに操を立てる 私が先に死んだら 今際の果てで微笑む 今日が人生の最初の日だよ 五十年後でも あなたを見つめて 誰よりも幸せですと 嫉妬されるべき人生でしたと 言えるよ どんなに謙遜したとこで 嫉妬されるべき人生だったと 「嫉妬されるべき人生」/宇多田ヒカル  さらに、究極の【初恋】が描かれているのが、アルバムのラストに収録されている「嫉妬されるべき人生」です。まず<人の期待に応えるだけの 生き方はもうやめる>という変化の意志から、これが【自分の初めてを引き出してくれた恋】なのだとわかります。そして<母の遺影に供える花を替えながら>、ふと<あなたに先立たれたら><私が先に死んだら>と“最期”を想像し、その上で胸の内から愛しさが溢れ出ているんです。  まるで<今日が人生の最初の日>であるかのように希望に満ちていて、たとえ<今日が人生の最後の日でも>悔いなどなくて、胸を張って<誰よりも幸せですと 嫉妬されるべき人生でした>と言うことができる、とことん純真な愛が歌われているのが、新曲「嫉妬されるべき人生」です。そんな恋は人生に一度、できるかできないか。まさに【初恋】の名に相応しい、誰もが嫉妬してしまう恋ですよね。    宇多田ヒカルの描く様々な【初恋】を味わうこともできる、ニューアルバム。是非、歌詞をじっくりと読みながらご堪能ください…! ◆紹介曲「 初恋 」 作詞:宇多田ヒカル 作曲:宇多田ヒカル 「 誓い 」 作詞:Hikaru Utada 作曲:Hikaru Utada 「 残り香 」 作詞:Hikaru Utada 作曲:Hikaru Utada 「 嫉妬されるべき人生 」 作詞:Hikaru Utada 作曲:Hikaru Utada ◆7thアルバム「初恋」 2018年6月27日発売 通常盤 ESCL-5076 ¥3,240(税込) <収録曲> 1 Play A Love Song 2 あなた 3 初恋 4 誓い 5 Forevermore 6 Too Proud featuring Jevon 7 Good Night 8 パクチーの唄 9 残り香 10 大空で抱きしめて 11 夕凪 12 嫉妬されるべき人生

    2018/07/12

  • 宇多田ヒカル
    もしもあなたに出会わずにいたら…。
    もしもあなたに出会わずにいたら…。

    宇多田ヒカル

    もしもあなたに出会わずにいたら…。

     2018年5月30日に“宇多田ヒカル”の新曲「初恋」が配信スタート!この歌は、ドラマ“花晴れ”こと『花のち晴れ~花男 Next Season~』のイメージソングとして書き下ろされた楽曲です。ファンからもドラマ視聴者からも非常に人気が高く、歌詞注目度ランキングでは1位を独走中! ところで、みなさんの【初恋】はいつですか? きっと、生まれてはじめて恋心を抱いた“幼き頃”を思い出す方が多いのではないでしょうか。  しかし、それなりに恋愛を重ねてきたはずの誰でもいつでも【初恋】を経験することはあるんです。ちなみにドラマ“花晴れ”でも、ヒロイン・音(杉崎花)には小さい頃から婚約者(中川大志)がいて、高校生になった今も恋人としてお付き合いをしております。彼といるといつも心が穏やかで、ずっと笑っていられる。ずっと幸せ。これこそが恋なのだと信じて疑わなかったことでしょう。本来ならその婚約者が【初恋】の人ですよね。 うるさいほどに高鳴る胸が 柄にもなく竦む足が今 静かに頬を伝う涙が 私に知らせる これが初恋と 「初恋」/宇多田ヒカル  それなのに、出会ってしまった、もう一人の男性(平野紫耀)。第一印象は最悪で、結ばれるなんてありえないはずだった人。そいつといると、心がかき乱されて、自分が自分じゃなくなるみたいで、だけど…今まで知らなかった<うるさいほどに高鳴る胸>や<柄にもなく竦む足>や<静かに頬を伝う涙>を感じる。婚約者の彼を好きな気持ちはたしかなのに、この感覚は何…? 彼女は今、そんな想いの狭間で戸惑い揺れているのです。 人間なら誰しも 当たり前に恋をするものだと ずっと思っていた だけど もしもあなたに出会わずにいたら 誰かにいつかこんな気持ちに させられたとは思えない 「初恋」/宇多田ヒカル  もしかすると【初恋】とは【人生最初の恋】という意味だけではなく【自分の初めてを引き出してくれた恋】を表す言葉でもあるのかもしれません。たとえば、何が恋かなんてよくわからないけれど<人間なら誰しも 当たり前に恋をするものだと>思い、普通に誰かを好きになって、恋人になって、恋愛をしてきたとします。とはいえ、人の本質はそう簡単に変わるものではありません。 どうしようもないことを 人のせいにしては 受け入れてるフリをしていたんだ ずっと もしもあなたに出会わずにいたら 私はただ生きていたかもしれない 生まれてきた意味も知らずに 「初恋」/宇多田ヒカル  いくつ恋をしたって<どうしようもないことを 人のせいにしては 受け入れてるフリ>してしまうような、良くないところは変われないし、それが原因で失恋を繰り返してきた可能性もあるでしょう。でも<私>は、あるとき、その弱さに気付くことができたのです。何故なら<あなた>に出会えたから。つまり【自分の初めてを引き出してくれた恋】=【初恋】をしたから。  それは今までしてきた、どの恋とも違います。だから何度も<もしもあなたに出会わずにいたら>…そんなことを深く考えて、生まれて初めて<生まれてきた意味>を全身全心で知ろうと“生きている”のではないでしょうか。そして、胸で、足で、頬で、初めての感情を<あなた>に感じながら【初恋】という言葉の本当の意味を知ったのではないでしょうか。 狂おしく高鳴る胸が 優しく肩を打つ雨が今 こらえても溢れる涙が 私に知らせる これが初恋と I need you, I need you I need you, I need you I need you, I need you I need you, I need you 「初恋」/宇多田ヒカル  歌のサビでは、まるで<狂おしく高鳴る胸>のように<優しく肩を打つ雨>のように<こらえても溢れる涙>のように、何度も<I need you>という言葉が繰り返されます。自分の初めてに出会って、いろんな気持ちが巡って、たどり着くのは、心に満ちてゆくのは、ただただ“あなたが必要”という一点の曇りもない想い。そんな純度の高さも、宇多田ヒカルの歌声からまっすぐに伝わってくるのです。    人を愛するということの美しさ、狂おしさ、原点を教えてくれる、宇多田ヒカルの「初恋」。是非、歌詞をじっくり味わいながら聴いてみてください。また“花晴れ”の登場人物の心情を重ねながら聴くと、その恋の切なさがより一層、わたしたちの胸にも広がります…!

    2018/06/06

  • 宇多田ヒカル
    悲しい話はもうたくさん、飯食って笑って寝よう。
    悲しい話はもうたくさん、飯食って笑って寝よう。

    宇多田ヒカル

    悲しい話はもうたくさん、飯食って笑って寝よう。

    キゲンよくやってる? ニンゲンらしくやってる?  そんなセリフが登場するのは“宇多田ヒカル”が出演している【サントリー 南アルプススパークリング】の新テレビCM『SWITCH&SPARKLING!』篇。YouTubeでは、60秒ver.が公開されており、ラストは「スマイルにスイッチだ!」というひと言で締めくくられます。そして、そのCMソングとして起用されているのが、2018年4月25日に彼女が配信リリースした新曲「Play A Love Song」です!  歌詞には、まさにわたしたちがキゲンよく、ニンゲンらしく、スマイルにスイッチするためのメッセージが込められています。また、タイトルからは<僕>と<君>は“恋人同士”や“夫婦”であるイメージが浮かびますが、愛にもいろんな種類がありますよね。たとえば、大切な友を思い浮かべながら聴くこともできる。宇多田ヒカルがリスナーへ届けたい気持ちだと想像しながら聴くこともできる。そのように「Play A Love Song」は、聴く側が様々な想いを重ねられる楽曲なんです。 傷ついた時僕は 一人静かに内省す 深読みをしてしまう君は 不安と戦う Hold me tight and don't let go Why we fight I don't know 他の人がどうなのか 僕は知らないけど 僕の言葉の裏に他意などないよ 「Play A Love Song」/宇多田ヒカル  傷ついたとき、みなさんにも様々な自己対処法があるでしょう。思いっきり泣いてみたり、激しく怒ってみたり。この歌の<僕>の場合は<静かに内省>して、自分の考えや行動を深く省みてみるという生き方をしてきた模様。誰かや何かに吐き出すわけではなく、一人じっくりと気持ちに折り合いをつけてゆくのです。それは、マイナスなことをわざわざ“言わない”という意志であるようにも感じられます。  一方で<君>は<深読みをしてしまう>人。傷つけば「自分が何か悪いことをしたのか」「嫌われてしまったのか」と考え、そういった<不安>と戦うのでしょう。すると、言わない<僕>と深読みする<君>がぶつかってしまったときは大変です。きっと<君>の心では事実以上に問題が膨らみ、不安に満たされ、お互いすれ違ってしまうはず…。だからこそ<僕>は<僕の言葉の裏に他意などない>と、言葉で<君>を強く抱きしめ、安心させたいのではないでしょうか。 長い冬が終わる瞬間 笑顔で迎えたいから 意地張っても寒いだけさ 悲しい話はもうたくさん 好きだって言わせてくれよ Can we play a love song? 「Play A Love Song」/宇多田ヒカル  こちらはサビフレーズ。尚、この曲について宇多田ヒカルは「(CM)撮影現場が極寒の地だったからこそ、その先にある、長い冬が終わる瞬間に思いを馳せられました」とコメントしておりました。もしかしたら<僕>も<君>も、それぞれ<長い冬>のような人生を送ってきたのかもしれません。ゆえに<悲しい話はもうたくさん>であり、極寒が<終わる瞬間>を待ち焦がれているのです。しかし、今の二人には“愛”という希望があります。やっと人生をスマイルにスイッチするためのメッセージ。それが<好きだって言わせてくれよ Can we play a love song?>なのだと思います。 友達の心配や 生い立ちのトラウマは まだ続く僕たちの歴史の ほんの注釈 Hold me tight and don't let go Why we fight I don't know 僕の親がいつからああなのか 知らないけど (大丈夫、大丈夫) 君と僕はこれからも成長するよ (大丈夫、大丈夫) 「Play A Love Song」/宇多田ヒカル  続く歌詞には<長い冬>や<悲しい話>に通ずるフレーズが綴られております。友達から「大丈夫?」と心配されるような出来事。生い立ちや環境、家族に関係するトラウマ。それらが<僕たちの歴史>には刻まれているのです。だけど<僕>が伝えたいのは、そんなものは単なる過去の補足説明であり、大切なのは“今とこれから”なんだよ、ということ。さらに(大丈夫、大丈夫)と、2回繰り返される言葉は、一つは<君>に、一つは<僕>に唱えるおまじないのようにも感じられますね。全てを肯定する魔法の<大丈夫>です。 落ち着いてみようよ一旦 どうだってよくはないけど 考え過ぎているかも 悲しい話はもうたくさん 飯食って笑って寝よう Can we play a love song? 「Play A Love Song」/宇多田ヒカル 長い冬が終わる瞬間 笑顔で迎えたいから 意地張っても寒いだけさ 悲しい話はもうたくさん 好きだって聞かせてくれよ Can we play a love song? 「Play A Love Song」/宇多田ヒカル  そして、歌の終盤。<飯食って笑って寝よう>なんてフレーズは本当に、キゲンよく、ニンゲンらしく、スマイルにスイッチするため大切なものですよね。また、歌の中で<僕>はわりと冷静に穏やかに<君>に寄り添ってきたように思えます。だけど、冒頭のサビでは<好きだって言わせてくれよ>と歌っていたフレーズが、ラストでは<好きだって聞かせてくれよ>に変わっているところから、本当は<僕>だって不安で<君>からの“愛”に救われていることが伝わってくるんです。    照らし照らされながら、飯食って笑って寝て、ただ愛のある暮らしを繰り返していけば、いつのまにか長い冬は終わる。その瞬間を二人で笑顔で迎えられる。宇多田ヒカルの「Play A Love Song」にはそんなあたたかい希望も描かれております。今、外は春の陽気に満ちていますが、心は長い冬が終わっていないというあなたへ。この歌が届きますように…!

    2018/05/08

  • 宇多田ヒカル
    神様お願い、代り映えしない明日をください。
    神様お願い、代り映えしない明日をください。

    宇多田ヒカル

    神様お願い、代り映えしない明日をください。

    自分の死後を想像して「あなた」を制作しました。 一つの普遍的な愛の形として、母親目線から 音楽的表現をしたのはこの歌が初めてになります。 (宇多田ヒカル「あなた」コメントより一部引用)  2017年12月8日に“宇多田ヒカル”が配信リリースした新曲「あなた」が連日、歌ネットの歌詞デイリーランキング首位を記録。おそらくこのままの勢いで、ウィークリー首位にも君臨することでしょう…!尚「あなた」は、堺雅人×高畑充希の出演映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』主題歌。宇多田ヒカルが、物語の世界観に共感し、書き下ろした楽曲です。 あなたのいない世界じゃ どんな願いも叶わないから 燃え盛る業火の谷間が待ってようと 守りたいのはあなた 「あなた」/宇多田ヒカル  まず、歌詞には<あなた>という言葉が計11回も綴られているんです。それゆえに、口ずさめば口ずさむほど、自分の命と同等、もしくはそれ以上に大切な<あなた>の存在の大きさが伝わってきます。また、冒頭でご紹介したコメントから、宇多田ヒカルにとっての<あなた>は“我が子”であることがわかりますが、是非みなさんそれぞれの<あなた>を思い浮かべながら聴いてみてください。 一日の終わりに撫で下ろす この胸を頼りにしてる人がいる くよくよなんてしてる場合じゃない Oh ただの数字が特別になるよ 「あなた」/宇多田ヒカル  ただの数字が特別になる。このフレーズからはいろんなシチュエーションが想像できますね。たとえば<あなた>が“我が子”なら、産まれた日、身長や体重、年齢、初めてのことができるようになった日。特別な数字は日々、積み重ねられてゆくことでしょう。それは<あなた>が“恋人”や“家族”や“友達”であっても同じ。きっと、特別な人と過ごす時間はすべて、一分一秒がただの数字ではない<特別になる>んです。 あなた以外思い残さない 大概の問題は取るに足らない 多くは望まない 神様お願い 代り映えしない明日をください 「あなた」/宇多田ヒカル  そして私たちが、その<特別>を、その<特別>な<あなた>を、守るために全力で築きあげたいのは<代り映えしない明日>です。絶え間ない平凡こそ、究極の特別。平凡を日々、誰かのために望む気持ちこそ、究極の愛。同時に、そんな<あなた>がいるから<くよくよなんてしてる場合じゃない>と、何度でも立ち上がることができる<私>もいるはず。つまり、愛で照らした分だけ、自分自身も愛に照らし返されているのです。  さらに、曲を聴いていると<思い残さない>、<取るに足らない>、<多くは望まない>、<神様お願い>、<明日をください>、とすべて“AI(愛)”で韻を踏んでいることにも気がつきます。この歌にはもう、隅から隅までとことん「あなた」への“愛”が詰まっているということですね…! 終わりのない苦しみを甘受し Darling 旅を続けよう あなた以外帰る場所は 天上天下 どこにもない 「あなた」/宇多田ヒカル  こうして幕を閉じてゆく歌。ラストの<あなた以外帰る場所は 天上天下 どこにもない>というフレーズは、まさに、あの世とこの世が交差する映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の物語にピッタリです。みなさんの心には、エンドロールで「あなた」がどのように響くでしょうか…。是非、映画も主題歌も劇場にてご堪能ください! ◆紹介曲「 あなた 」 作詞:Hikaru Utada 作曲:Hikaru Utada

    2017/12/15

  • 宇多田ヒカル
    ドリカム、ミスチルからバトンを繋ぐ『NEWS ZERO』主題歌に注目!
    ドリカム、ミスチルからバトンを繋ぐ『NEWS ZERO』主題歌に注目!

    宇多田ヒカル

    ドリカム、ミスチルからバトンを繋ぐ『NEWS ZERO』主題歌に注目!

    毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く ただ楽しいことばかりだったら 愛なんて知らずに済んだのにな 花束を君に贈ろう 言いたいこと 言いたいこと きっと山ほどあるけど 神様しか知らないまま 今日は贈ろう 涙色の花束を君に 「花束を君に」/宇多田ヒカル  アーティスト活動を再開させた“宇多田ヒカル”の新曲「花束を君に」と「真夏の通り雨」が歌詞デイリーランキングの1位と2位に君臨しました!どちらも4月15日からダウンロード配信がスタート。デイリー首位の「花束を君に」は、現在放送中のNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』主題歌。高畑充希さんが主演を務めるこのドラマは“生活総合誌「暮しの手帖」の創業者である大橋鎮子、花森安治らの軌跡”がモチーフ。今週18日には、2話連続で放送され、どちらの回も平均視聴率20%越えと好調です!  一方で、「真夏の通り雨」は日テレの報道番組『NEWS ZERO』の新エンディングテーマ。同番組はこれまで、スガシカオ「春夏秋冬」、Chara「Call me」、福山雅治「道標」、氷室京介「IF YOU WANT」、絢香「ツヨク想う」といった楽曲が起用されてきました。そして、昨年3月まではドリカム「AGAIN」、今年4月まではミスチル「進化論」がエンディングテーマに。決して幸せなニュースばかりではない毎日の終わりには、一体どんなメロディーや歌詞が良いのか…。どの曲にもアーティストのそんな思いが込められております。 “ひとりで悩んだ時も 流されるしかなかった頃も その時やれる精一杯で越えてきたのを みんな知ってる 風には負けて 雨には泣いて  転んで起きて ここへ来たよね” 「AGAIN」/DREAMS COME TRUE “「強く望む」ことが世代を越えて いつしか形になるなら この命も無駄じゃない 空を飛び 海を渡り 僕らの夢はまだ膨らむ 誰も傷つけない 優しい夢を 素敵な夢を 君に引き継げるかな?” 「進化論」/Mr.Children  今日がどんなに苦しかったとしても、それでも、明日“もう一度”と踏ん張る強さを胸にベッドへ向かうエネルギーをくれる「AGAIN」。今の自分の“強い想い”を諦めなければ、それがいつしか世代を越えて繋がっていくかもしれないという希望の子守唄「進化論」。そんなドリカム、ミスチルからのバトンを2016年4月から繋いでいくのが宇多田ヒカルの「真夏の通り雨」なのです。 “今日私は一人じゃないし それなりに幸せで これでいいんだと言い聞かせてるけど 勝てぬ戦に息切らし あなたに身を焦がした日々 忘れちゃったら私じゃなくなる 教えて 正しいサヨナラの仕方を 誰かに手を伸ばし あなたに思い馳せる時 今あなたに聞きたいことがいっぱい 溢れて 溢れて” 「真夏の通り雨」/宇多田ヒカル  きっと、この“あなた”は自分の人生の一部といえるほど大切な人。それでも“サヨナラ”はいつか唐突にやってきますよね。「真夏の通り雨」は、そんな別れのあとも続いてゆく、生きていかなければならない月日を歌ったナンバーです。日々巻き起こるたくさんの事件や災害、そこから生まれている数え切れない別れや悲しみ、孤独、傷。この曲は、ただただ、その涙に混じりながらそっと心に寄り添う雨のように、静かなフレーズで幕を閉じてゆきます…。  また、「真夏の通り雨」のミュージックビデオは、数々の日本の原風景を美しい映像に収めてきた“柘植泰人”が監督を務めました。こちらのビデオについて監督は、「何の前触れもなく過去の記憶がふっと蘇って心を持っていかれるさまをなんて言うんだろう。今回の楽曲を聞いてそんなことを思いました。断片的なイメージの中に、観る人それぞれの記憶が想起されるような映像を目指しました。」とコメント。是非、歌詞と共に映像もチェックしてみてください。復活した宇多田ヒカルの今後の活動にも注目です!

    2016/04/20

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