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  • いきものがかり
    アイスクリームが溶けていく。
    アイスクリームが溶けていく。

    いきものがかり

    アイスクリームが溶けていく。

     みなさま、明けましておめでとうございます!『第65回 輝く!日本レコード大賞』や『第74回NHK紅白歌合戦』など様々な音楽番組をご堪能されましたでしょうか。今年はいったいどんな歌詞との出会いが待っているのでしょうか。2024年も歌ネットを何卒よろしくお願いいたします。そして、早速ですが、今年最初の今日のうたをお届け…!  2023年12月13日に“いきものがかり”がニューアルバム『〇』をリリースしました。今作は、2人体制となって初のオリジナルアルバム。映画『銀河鉄道の父』主題歌「STAR」や、『映画プリキュアオールスターズF』主題歌「うれしくて」、『プリキュア』シリーズの20周年記念ソングでTVアニメ『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』オープニングテーマ「ときめき」、フジテレビ系『坂上どうぶつ王国』テーマソング「きっと愛になる」などが収録。    さて、今日のうたコラムではそんな“いきものがかり”の水野良樹による歌詞エッセイをお届け! 今回が第2弾です。目の前に広がっている、「アイスクリームが溶けていく」光景。それを見つめながら、この文章の“表現”について考えていくと…。あなたは「アイスクリームが溶けていく」という文章からどんな物語を想像しますか…? アイスクリームが溶けていく。 実際に今、テーブルに置かれた皿の上で、一口サイズのピノのアイスクリームが溶けようとしている。外側のチョコレートの部分はかろうじて形状が保たれているけれど、内側のバニラアイスはぬるっとしてしまって、液状になって漏れ出している。このまま放置するのは、どうにも、もったいない気がする。   今、すぐに口に入れれば間に合う。おそらく、いける。 むしろ口溶けの具合が柔らかくて、美味しいかもしれない。横目で息子の背中を確認する。息子は食べかけのアイスクリームをそのままに、ポケモンの番組が始まったのに気をとられて、テレビ前のソファに移ってしまった。せっかくのおやつを前に、もったいないことをするものだ。行儀も良くない。叱って、息子を席に戻そうか。   いや、あいつはこのアイスクリームのことを忘れている。 皿を片付けても気がつかないだろう。ピカチュウに夢中だ。どうしよう、アイス、食ってしまうか。どうせ溶けちゃうし、いってしまうか。息子よ、父はずるい。覚えておけ、世間は甘くない。油断してはならないのだ。大切なものは目を離したすきに奪われる。アイスもまたしかり。それでは、いただこうか。   アイスクリームが溶けていく。   大人げない行為をする前に、よくよく考えれば、実に豊かな表現だなと思う。文章の“意味”としては明快だ。固形物が融解していく。かたちあるものが溶ける。つまりはただそれだけのことで、この文章の“意味”を読み違えることはない。   しかし、言葉は“意味”だけでは存在していない。そこにイメージを漂わせてしまう。もくもくと湯気をたてるように、“意味”という骨格の外側へと、イメージが膨らんでいく。やがて湯気だったものは実体を持ち、しなやかに脈打ち、肉づいていく。“表現”そのものとなる。   アイスクリームが溶けていく。   そこには時間と、温度と、匂いと、なにかが崩壊していく様と、食べ頃のアイスクリームが何も手を下されず放置されているという現実とが、立ち現れている。それらはすべて読み手の想像力を借りて、彼、彼女の主体的な発想をエンジンとして稼働するものだ。   アイスクリームは火でも当てない限り、瞬時には溶けない。“溶けていく”には時間の経過が含まれていて、なおかつ、その時間のなかで“何もしなかった”という現実が影のように張り付いている。“何もしなかった”という現実は、そのままメタファーになりえる。   恋人の二人が、別れ話をしている。 二人で何度も訪れた、いつものカフェ。 彼女は黙り込む。この店に来るたびに頼んでいたバニラアイスクリーム。 いつも笑顔で美味しいと言っていた。 彼女は今日も頼んだけれど、スプーンに指を触れることもできない。 さきほど彼が口にした言葉が、テーブルに沈黙をもたらした。 アイスクリームよりつめたい冷気が、二人のあいだに満ちている。 彼女はアイスクリームをただ、見つめている。   アイスクリームが溶けていく。   繰り返すが、言葉の“意味”を理解することは容易だ。だが、そこに立ち現れる“こと”(=これをわかりやすく、いささか乱暴に“イメージ”と言い換えているけれど)をとらえることは、そう容易ではない。でも、容易ではないがゆえに、豊かだとも言える。   人間が書いて、人間が読んでいる。 ものの本で読んだ。言葉は、“こと”の端、だという。   “意味”は情報でしかないから、言葉という道具を使えば、ほぼ寸分違わず、誰かから誰かへと受け渡すことができる。しかし“こと”は輪郭もなく、曖昧で、それでいて無限にも近く豊かなものだから、届け手と受け手とのあいだで、しばしばすれ違いが起きて、そのすれ違いこそが、表現の魅力となったりする。   ありがとうって伝えたくて。   さよならは悲しい言葉じゃない。   帰りたくなったよ。   書いたときはこれらが、どれほど豊かな受け手の“こと”を内包できるのか、想像もつかなかった。人生の最期の“ありがとう”につながるときもあれば、可愛い子どもたちが恩師にあどけない声で伝える“ありがとう”につながるときもあった。まだ多くの別れも知らない思春期の若者たちの“さよなら”につながるときもあれば、死別という圧倒的な“さよなら”につながるときもあった。帰りたくなる場所や時代は、ひとによって千差万別だ。一方で“帰りたくなったよ”という気持ちは、“帰れない”という事実を際立たせたりもした。“帰りたくなったよ”という一節を聴いて、もう帰ることのできない場所を想うひとが、いったいどれだけいただろうか。   “意味”を渡すために、言葉があるんじゃない。やはり、受け手とのあいだに豊穣な“こと”の海を広げられることが、言葉のすばらしさだと思うし、難しさだと思う。   よく、誤解されることがある。 わかりやすい歌を書いているのではない。 聴き手にとって、豊かになる歌を書きたいと思っている。 ポップソングとは、そういう歌のことだと思う。     さて、アイスクリームが溶けていく。 やはり、息子のアイスクリームを横取りするのは、気がひける。   「ほら、溶けちゃうよ! テレビ見てないで、早く食べちゃいなさい!」   妻が息子を叱る声で、我に返る。そう、早く食べないといけないのだ。息子よ、よく聞け。父のように、小難しいことをぐだぐだと考えているうちに美味しい時間は過ぎ去ってしまってしまう。考えるより先に、行動をしなくてはならない。   息子が大急ぎでテーブルに戻ってくる。   「パパ、一緒に食べよ」 「1個しかないよ」 「じゃあ、もうパパ食べて!」 「いいの?」 「いいよ。パパにあげる」   また小さな背中が、テレビの方へと戻っていく。   アイスクリームが溶けていく。   溶ける前にスプーンですくって、息子の背中を眺めながら、今、甘みと、なにかあたたかいものを、舌先で感じている。   <水野良樹(いきものがかり/HIROBA)>   ◆ニューアルバム『〇』 2023年12月13日発売 <収録曲> M1 誰か M2 うれしくて M3 声 M4 ときめき M5 きっと愛になる M6 STAR M7 好きをあつめたら M8 HEROINE M9 やさしく、さよなら M10 喝采 M11 YUKIMANIA M12 ○

    2024/01/01

  • いきものがかり
    「大好き」が問いかけるもの
    「大好き」が問いかけるもの

    いきものがかり

    「大好き」が問いかけるもの

     2023年12月13日に“いきものがかり”がニューアルバム『〇』をリリース! 今作は、2人体制となって初のオリジナルアルバムです。映画『銀河鉄道の父』主題歌「STAR」や、『映画プリキュアオールスターズF』主題歌「うれしくて」、『プリキュア』シリーズの20周年記念ソングでTVアニメ『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』オープニングテーマ「ときめき」、フジテレビ系『坂上どうぶつ王国』テーマソング「きっと愛になる」などが全12曲が収録されております。    さて、今日のうたコラムではそんな“いきものがかり”の水野良樹による歌詞エッセイを2回に分けてお届け! 今回は第1弾です。とある日、我が息子からふいに投げかけられた言葉。そこから考えてゆく、歌をつくる意味とは、歌を書くことの難しさとは…。今作の収録曲と併せて、エッセイをお楽しみください。 6歳の息子に付き合って、居間のソファでアニメを見ている。 画面を飛び交うポケモンたちの名前がぜんぜん覚えられない。これはみずタイプなんだ、あれはほのおタイプなんだと、早口でまくしたてる息子の説明に「へぇ」と頷くだけだ。   「パパ?」 不意に、テレビに向けられていた息子の顔が、ぐるりとこちらに振り向く。 「ん?」 目を合わせる。ずいぶんと綺麗な目をしている。丸い。 「大好き」   強烈だなぁと思う。まいったなぁと思う。なかなかの破壊力だ。 息子は気にするでもなく、すぐにポケモンの世界に戻り、親バカの父親だけが日常の風景のなかに取り残されて、「大好き」という言葉の余韻にしばし痺れている。   そうか。 “大好き”か。   歌詞なんて、必要があるのかと思うことがある。 水野くん、作詞というのはね、「好き」という言葉を使わずに「好き」を表現することなのだよ。いや、先生、おっしゃりたいことはわかりますけれど。お言葉ではございますが、それ、創作という遊戯を超えたところで、どれだけの意味があるのでしょうか。   まぁ、屁理屈ではある。そうやって、おのれの語彙の少なさを、あるいは言語表現の拙さを、ごまかしているところは否定できない。「好き」で済むのだったら、ほとんどの締切を余裕で通り過ぎることができるだろうし。それは楽でしょうよ。   だが、踏みとどまって考えてみなくてはならない。 幼い息子が放った「大好き」が、なぜ胸を打つのか。   歌詞にせよ、文学にせよ、戯曲にせよ。 すべての言語表現はつまるところ、そういった日常のなかの、おおよそ“芸術”などというご立派な単語でコーティングされる前の、言葉がやっと言葉になったような瞬間から、始まるのではないだろうか。   物心ついたばかりの幼い子どもが、言葉という袋をやっと手にした。 そこにどんな種類の感情を、どれだけ詰められるのか。まだ彼は適当な具合がよくわかっていない。おもちゃ袋いっぱいに感情のぬいぐるみを詰めてしまう。小さな手では持ちきれないほどの大きさになってしまう。でもそれを、そのまま渡す。満面の笑みで。そんな、言葉。   “関係”があるから、でもある。 息子は、彼の父親である自分にはとってはかけがえのない存在で、そんな息子が放つ言葉は愛おしいものとなるに決まっている。表現ではなく“関係”が、言葉に価値を与えている。だから、息子の言葉はたしかに、表現という遊戯にかかわる“詞”ではない。   だが、はたして、すべての関係から無縁でいられるような“詞”が存在するだろうか。すべての関係から切り離されて、純粋に自立し、孤高に酔えるような“表現”が存在したとして、それは誰かを慰めるだろうか。   言葉は書かれた時点で、読まれる宿命を帯びている。 歌はくちずさまれた時点で、聴かれる宿命を帯びている。 書き手がいれば、聴き手がいる。 自分だけで密かに書いた日記でさえ。自分だけで静かに呟いた祈りでさえ。 それらを聴く“自分という他者”がいることを思えば、常に、そこに“誰か”はいる。 哀しいことかもしれないが、言葉は“ひとりではいられないもの”だ。   だから、やはり息子が放った「大好き」に向き合わねばならない。 言葉が“関係”から切り離せないのであれば、歌詞を書く人間にとって、小さな子どもが放った生まれたての言葉の瑞々しさは、重く、鋭い、批評になる。   あの「大好き」と向き合える言葉を、お前は書けているのかと問われたら。 それはなかなかに、恐ろしい問いだ。   今までの人類の歴史上で(大袈裟な話だが)、いったいどれだけの感情が言葉にされ、やりとりされてきたのだろうか。今、この瞬間にも、息子が放った「大好き」と同じような言葉が、誰かと誰かとのあいだで交わされている。   あえて言うのなら、それでもなお、歌をつくる意味があるのか。     歌書きはいつも、下から風が吹き上げる無意味の谷底の前で、立ち尽くしている。 つくりだした言葉のほとんどは目前の谷底の闇奥へと落ちていく。   だが、ときどき。ほんとうにたまに。 息子が放った「大好き」と同じように、誰かと誰かとの関係のもとで、呼吸をする言葉が生まれてくる。表現という技術の遊戯に終わるのではなく、生きた人と人とのあいだで、彼らの感情とつながって、それらを血として、生々しくうごめいて、生きていく言葉が。   うまく書きたいとは思わない。 だけれども、誰かと誰かとのあいだで生かされていく言葉は、書けたらいいなと思う。   テレビを見ていた息子がまたもう一度、こちらに振り返ったとき。 自分は何を言えるだろうか。   その問いの難しさは、歌を書くことの難しさと、そんなに、変わらない。     <水野良樹(いきものがかり/HIROBA)>   ◆ニューアルバム『〇』 2023年12月13日発売 <収録曲> M1 誰か M2 うれしくて M3 声 M4 ときめき M5 きっと愛になる M6 STAR M7 好きをあつめたら M8 HEROINE M9 やさしく、さよなら M10 喝采 M11 YUKIMANIA M12 ○

    2023/12/12

  • いきものがかり
    でも振り返ることに、甘えてはいけない。
    でも振り返ることに、甘えてはいけない。

    いきものがかり

    でも振り返ることに、甘えてはいけない。

     2019年12月25日に“いきものがかり”がニューアルバム『WE DO』をリリースしました。2017年1月に“放牧”宣言をして活動休止した彼らが、2018年11月に“集牧”し、活動再開して以来、初のCDリリースとなる今作。オリジナルフルアルバムとしては、2014年に発売した『FUN! FUN! FANFARE!』以来、5年ぶりとなる、待望の全13曲入り作品です。 悲しみを抱きしめて それでも冬を越えて 春を待つひとにこそ 幸せはくるんだと 君は信じてたんだ だから僕も信じた さよなら さよなら 僕らの青春 「さよなら青春」/いきものがかり  さて、今日のうたコラムでは、こんなフレーズから幕を開ける収録曲 「 さよなら青春 」 をご紹介いたします。作詞作曲は水野良樹。青春とは、夢や希望に満ちた、活力みなぎる時代を人生の春にたとえたもの。できることなら、その眩しい日々にいつまでも留まっていたいし、その時間を一緒に過ごしてきた<君>のそばにずっとい続けたいですよね。  でも、同じ春が永遠には続かないように、青春もまた然り。ときには、物語の先に進むため、譲れない何かを追いかけるため、ともに<春>を待ち続けたひとの手を離してでも、さよならという<悲しみを抱きしめて それでも冬を越えて>いかなければなりません。この歌ではそんな“別れ”を選択した<僕>と<君>の姿が描かれているんです。 今年もまた東京で 春を迎えるのかな 少し肌寒いけど 桜も咲き始めた 電車から見えている 綺麗なビルの群れに いつからか 慣れている 自分がいる 改札を出てすぐに 忘れものに気づいた 困るわけじゃないけど 小さく舌打ちする からかうように晴れた 青空を見てたら なぜだろう 君のこと 思い出す  続く歌詞から、<僕>はずいぶん“ふるさと”には帰れていないであろうことが伝わってきます。愛する<君>と別れ、故郷の駅を離れ、初めて“東京”の<改札>を出たあの日から今日まで、何度も<春を迎え>ながら。あの頃は違和感があった<電車から見えている 綺麗なビルの群れ>にも<慣れ>ながら。なんとか今を生きているのです。    だけど、いくら新しい<春を迎え>ても、どんなに環境や心境が変化しても、忘れられないのが“人生の春=僕らの青春”です。それは、たとえば<改札を出てすぐに 忘れものに気づいた>ようなふとした瞬間に思い出されるのでしょう。忘れものをしがちだった<僕>を、からかっていた<君>のあの笑顔。すると、なんだか自分は大切なものまで“ふるさと”に忘れてきてしまった気がしてくるのではないでしょうか。 今だけを生きて 今だけを生きて それぞれの未来は もう違う空 物語は続くよ さよならばかり置いて 心だけがいつでも 時から遅れていく でも振り返ることに 甘えてはいけない だからもう 今日だけを 懸命に 「また会えたらいいね」と 最後に君は言った あの日の写真はまだ アルバムに挟んでいる 見てしまえば泣くから まだ開いてはいない 僕だけが この今を生きている  それでも、きっと<僕>は“ふるさと”に戻りはしないはず。帰れないのではなく、帰らないのです。<心だけがいつでも 時から遅れていく>し<あの日の写真はまだ アルバムに挟んでいる>けれど、<それぞれの未来は もう違う空>だとわかっている。だからこそ<振り返ることに 甘えてはいけない>と、涙を堪え、胸の内でそっと<君>の「また会えたらいいね」をお守りにしながら、今だけを懸命に生きるのです。 君と出会えたことを 君を愛したことを 忘れはしないだろう 忘れられないだろう 物語は続いて いつまでも続いて さよなら さよなら 僕らの青春 悲しみを抱きしめて それでも冬を越えて 春を待つひとにこそ 幸せはくるんだと 君はそう言ったんだ 僕はそれを信じた さよなら さよなら さよなら    今、自分がここで止まってしまってはいけない。だって<君と出会えたことを 君を愛したことを>悲しみで終わらせたくないから。かけがえない<僕らの青春>から続いている物語を進めていきたいから。そうして<君>が言った言葉を、今でも信じながら、幸せに向かっていくのでしょう。最後に繰り返される<さよなら>には、前を向く決意と共に、それぞれの幸せを祈る気持ちも込められているのだと思います。    卒業の季節が近づいているこの季節。是非、いろんな想いを重ねながら、いきものがかり「さよなら青春」を聴いてみてください。 ◆紹介曲「 さよなら青春 」 作詞:水野良樹 作曲:水野良樹 ◆8th ALBUM『WE DO』 2019年12月25日発売 <収録曲> 1 WE DO 2 SING! 3 スピカ~あなたがいるということ~ 4 STAR LIGHT JOURNEY 5 アイデンティティ 6 あなたは 7 太陽 8 きみへの愛を言葉にするんだ 9 しゃりらりあ 10 try again 11 さよなら青春 12 口笛にかわるまで 13 季節

    2020/01/08

  • いきものがかり
    ぼくらの声は、誰かを愛するためにあるんだ。
    ぼくらの声は、誰かを愛するためにあるんだ。

    いきものがかり

    ぼくらの声は、誰かを愛するためにあるんだ。

     2019年4月1日に“いきものがかり”が新曲「SING!」を配信リリースしました。フジテレビ系『めざましテレビ』のテーマソングとして書き下ろされたこの曲。毎朝、晴れやかであたたかな歌声がわたしたちの心を優しく包み込み、新たな一日をスタートさせるためのパワーを与えてくれております。今日のうたコラムでは、そんな1曲をご紹介! 歌いはじめよう ぼくらの声は 誰かを愛するためにあるんだ なんどだって伝えるから あなたの手よ 優しいままでいて 「SING!」/いきものがかり    「おはよう」「行ってきます」「行ってらっしゃい」が飛び交う朝。そうした当たり前の風景にだって<ぼくらの声は 誰かを愛するためにあるんだ>というフレーズが通じます。わたしたちは日々、無意識のうちに<誰かを愛するため>の声を、愛する誰かへの声を、伝えているのです。でも<優しいままで>い続けるのは、簡単なようで難しい。だからこそ、いきものがかりは<なんどだって伝えるから>と歌うのでしょう。 朝陽が街を照らしてる 行き交うひと みんなそれぞれに 自分という大事なストーリー ただ懸命に今日を暮らしている 街頭ビジョンで流れるつらいニュース 誰か責める声 でも信号待ちの親子は 笑っていたよ ちゃんと手をつないで 優しさはきれいな絵空事じゃない そうぼくらだって ためされてる 想いあうこと 投げ出さず 笑えてるかな 「SING!」/いきものがかり  では<優しいままで>いるのが難しいときとは、どんな場合でしょうか。たとえば<自分という大事なストーリー>に傷をつけられたようなとき。<ただ懸命に今日を暮らしている>のに報われないとき。<街頭ビジョンで流れるつらいニュース>を目にすれば、つい<誰か責める声>側に回ってしまったり。SNSで棘のある言葉を向けてしまったり…。    そんなふうに、行き場のない自分のつらさを、違うつらさのなかにいる“見知らぬ誰か”にぶつけてしまうひとも少なくないでしょう。しかし、そこから生まれるのは“つらいの連鎖”だけです。きっと、つらいときこそ、<優しいままで>いるのが難しいときこそ、<ぼくら>は<ためされてる>のだと思います。そのつらさを越えられるかどうか。    そして“隣にいる大切なひと”と<想いあうこと>ができるかどうか。その手を<投げ出さず 笑えてる>かどうか。もちろん<信号待ちの親子>にだって大変なことはあるでしょう。それでも<笑っていた>。<ちゃんと手をつないで>いた。その姿からは<ためされ>ながらも<きれいな絵空事じゃない>優しさを、しっかり守り繋いでゆくひとの強さが伝わってきますよね。 怒りや悲しみに心捨てないで いまできることを つづければいい 見失うなら この手を つかめばいいさ 愛しつづけよう うまくいかない くじけそうなときほど顔上げて それはぜんぶ無駄じゃなくて つづいていく ぼくらの物語 もっとぼくらは生きていくんだ 自分の手でしあわせを描いて 涙なんてぬぐえること 忘れないで 大丈夫だから 「SING!」/いきものがかり  また、わたしたちが<優しいままで>あり続けるために大切なのは、ただ“誰かと手を繋ぎ続けること”だけではありません。自分の手で<いまできることを>つづけて、<しあわせを描いて>、<涙なんて>ぬぐってゆくこと。もし怒りや悲しみに支配され、心を見失いそうになったなら“<この手>=音楽”をつかんでみること。そうした“選ぶ強さ”もこの歌は教えてくれているのです。 選びつづけよう 誰かじゃなくて ぼくらでぼくらの道をなんども 笑えたなら そこにはもう 希望がある 優しいままでいて 歌いはじめよう ぼくらの声は 誰かを愛するためにあるんだ もう悲しみに負けないで あなたの手は ひとりじゃないんだ この世界よ 優しいままでいて 「SING!」/いきものがかり  つらいひとが、つらいひとを責めれば、それは“つらいの連鎖”になります。だけど<誰かを愛するため>の声が、<誰かを愛するため>の声と重なれば“愛の連鎖”になる。<優しいまま>の手が、<優しいまま>の手と繋がれば“優しいままの世界”が生まれる。だからどうか今日も、もっと多くの“愛の連鎖”で“優しいままの世界”が広がって欲しい。そんな願いが込められているのが、いきものがかり「SING!」です。 “ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている 「ありがとう」/いきものがかり いつだって真ん中にあるよ たいせつなものはここにある つつむような君のその手が優しい 強く握り返すよ 「笑顔」/いきものがかり 帰りたくなったよ 君が待つ街へ かけがえのないその手に今 もう一度伝えたいから 「帰りたくなったよ」/いきものがかり 泣いて 笑って つないだこの手は 最後の瞬間まで 離しはしないで この道の先を またふたりで 歩いていこう… 歩いていこう… 「茜色の約束」/いきものがかり  これまでも、たくさんの“優しい手”を歌い続けてきた、いきものがかり。新時代・令和にもよりいっそう凜と真っ直ぐな歌声で<ぼくらの声は 誰かを愛するためにあるんだ>と、<あなたの手は ひとりじゃないんだ>と、<なんどだって伝え>続けてくれることでしょう。新章の幕開けとなる「SING!」を是非、じっくりとご堪能ください…! ◆紹介曲「 SING! 」 2019年4月1日配信 作詞:水野良樹 作曲:水野良樹 編曲:亀田誠治

    2019/04/15

  • いきものがかり
    さよならの先の“これから”を生きていくあなたへ…。
    さよならの先の“これから”を生きていくあなたへ…。

    いきものがかり

    さよならの先の“これから”を生きていくあなたへ…。

     歌ネットで現在公開中の【“胸キュン”ドラマ&映画タイアップ楽曲】特集にて、最近ヒットが続いている“人気コミック実写化映画”の主題歌に注目しております。『orange-オレンジ-』のコブクロ「未来」、『ちはやふる』(上の句・下の句)のPerfume「FLASH」、『植物図鑑』のFlower「やさしさで溢れるように」、『オオカミ少女と黒王子』のback number「僕の名前を」などなど。  そして今秋も、大人気ベストセラーコミックの実写化映画が公開!『四月は君の嘘』(9月10日公開)です。物語は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまった天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)と、勝気で自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)の出逢いからはじまります。止まっていた彼の時間が、かをりによって少しずつ動き出すのですが、実は彼女の身体は重い病に侵されているのです。優しい“嘘”に隠された、切ない真実とは…。  そんな大注目・実写化映画の主題歌を書き下ろしたのは…いきものがかり!タイトルは「ラストシーン」。8月24日に32枚目のニューシングルとしてリリースされました。メンバーの水野良樹さんは自身のTwitterで『「四月は君の嘘」の映画主題歌を担当させて頂くことが決まったあと原作をすべて読ませていただきました。宮園かをりの、あの美しい後ろ姿にずいぶん助けられて曲を書いたような気がします。「さよなら」のその向こうで生きるひとたちに、この歌がつながっていけるのなら、それ以上の願いはありません。』とコメント。 「どうしてそんな顔で 立ち止まっているの」 君ならば そんなふうに 怒って言うかな ぶつかり傷つくたびに くじけてしまいそうさ でも僕は“これから”を生きなきゃいけない かなわぬこともあったんだ やりきれない悔しさをいくつも越えたよ この街もずいぶん 変わってしまった ふたり歩いた道で 今はひとり空を見上げる 春のなかで 涙がこぼれないように 君を思い出すけど いつも笑ってるんだ 少しずるくないかなぁ ねぇ 僕はあの日から強くなった そうでもないかな 風が笑った さよなら 「ラストシーン」/いきものがかり  別れにも様々な種類がありますが、歌詞を読むと「ラストシーン」の“君”はもうこの世にはいなくなってしまったような印象を受けます。大切な人を残して逝くこと、大切な人に残されて生きること、どちらも言葉では言い表せないくらいに苦しいことでしょう。だけど残された側は、どんなサッドエンドだったとしても、まだ続いていく“アンド”を生きていかなければならないんですよね…。そんな想いを綴っているのが「ラストシーン」なんです。 涙がとまらないよ もう君に会えないんだね 一緒にすごした日が 遠いひかりになっていく ねぇ それでも僕は行かなくちゃ 君がいなくとも 明日をみつめていく 涙がとまらないよ ずっと好きだったんだ なんど春が来ても ぜんぶ忘れないから ねぇ さよならをもう伝えるよ 君だけがいない 今を生きてく 「ラストシーン」/いきものがかり  この歌には、君と過ごした時間の回想シーンや、まだひとり悲しみのなかに立ち尽くす僕の姿が多く描かれております。しかし曲が“ラストシーン”に近づくにつれ、徐々に“さよならを伝える”という覚悟を決め、最後は<君だけがいない 今を生きてく>という決意を胸に歩き出してゆくのです。大切な誰かを失って、あの日から動き出せずにいるという方。是非、このいきものがかり「ラストシーン」を聴いてみてください。そして、水野さんの言うようにこの歌が、“さよなら”の先を生きてゆくあなたに繋がっていきますように。 ◆32nd single「ラストシーン/ぼくらのゆめ」 2016年8月24日発売 ESCL-4659 ¥1,111+税 <収録曲> 1「ラストシーン」 ※映画「四月は君の嘘」主題歌 2「ぼくらのゆめ」 ※「爽健美茶」2016年キャンペーンソング 3「ラストシーン -instrumental-」 4「ぼくらのゆめ -instrumental-」

    2016/08/24

  • いきものがかり
    ドラマ主題歌「Sweet! Sweet! Music!」が歴代人気曲に認定♪
    ドラマ主題歌「Sweet! Sweet! Music!」が歴代人気曲に認定♪

    いきものがかり

    ドラマ主題歌「Sweet! Sweet! Music!」が歴代人気曲に認定♪

    人畜無害の神様 君とお嫁でサンバな皆 Summer! アイロニカルにシニカルに  シリガルなあの子みてまたよがる 大好きなことがまだしたいやいや ぶっ飛んじゃったんじゃ足んないくらいの愛をちょーだい! なんつってちょっと酔って舞って今夜もきっとハッピー 言ってんじゃん だって毎回 甘い苦いこの世界 なんちゃって今日もちょっとリッチ めくるめく魅惑の Sweet! Sweet! Music! 「Sweet! Sweet! Music!」/いきものがかり  今週、最終回を迎えるTBS系金曜ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』主題歌のいきものがかり「Sweet! Sweet! Music!」がゴールドリリックとして歴代人気曲に認定されました!このドラマは“39歳・独身・容姿端麗・年収1500万”の最強恋愛弱者な主人公(中谷美紀)が、毒舌恋愛スペシャリスト(藤木直人)から“恋愛術”を学ぶスパルタラブコメディ。※ちなみにドラマ内には、男目線での【女性が学ぶべき恋愛テクニック】が多数登場し、視聴者としてもかなり勉強になります…。    そんなドラマ“できしな”の主題歌は、いきものがかりの山下穂尊さんがドラマのために書き下ろした新曲。シニカルな現実をコミカルに変えて笑い飛ばせるような歌詞&スピード感のあるノリノリなサウンドがドラマのエンディングを毎回盛り上げております!尚、この曲はいきものがかりのデビュー10周年記念日となる2016年3月15日にリリースしたベストアルバム『超いきものばかり〜てんねん記念メンバーズBESTセレクション〜」に収録。  また、いきものがかりはスペシャルイヤーを記念して、来たる6月26日に“10年分のありがとう”が詰まったスペシャル番組『超いきものバかりTV(仮)』の放送も決定しております!番組では、いきものがかりの新たな一面も多々見られるようです…!そして、歌ネットでも彼らの人気は絶大!歌詞が掲載されている全128曲中54曲が歴代人気曲に認定されているのです♪ 今日のうたコラムでは、歌詞アクセスが高い上位3曲のオススメフレーズもピックアップいたします。 墜ちていくと わかっていた  それでも 光を追い続けていくよ 飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って$ 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 「ブルーバード」/いきものがかり “あなたの夢”がいつからか  “ふたりの夢”に変わっていた 今日だって いつか 大切な 瞬間(おもいで) あおぞらも 泣き空も 晴れわたるように “ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手が まっすぐな想いを 不器用に伝えている 「ありがとう」/いきものがかり 他の誰でもない 誰にも負けない 声を 挙げて “わたし”を 生きていくよと 約束したんだ ひとり ひとり  ひとつ ひとつ 道を 選んだ サヨナラは悲しい言葉じゃない  それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL いつかまためぐり逢うそのときまで  忘れはしない誇りよ 友よ 空へ 「YELL」/いきものがかり  1位は「ブルーバード」、2位は「ありがとう」、3位は「YELL」でした!上位2曲はアクセス数100万回を突破し、ミリオンリリックに認定されております!現在プラチナリリックの「YELL」も約94万アクセスを記録しておりミリオン間近♪ 前述したスペシャル番組では、番組でしか見られない貴重ないきものがかりメドレーも披露されるそうです!珠玉の7曲を集めたという渾身のメドレーではどの曲が歌われるのでしょうか…気になります!    さらに、いきものがかりは、新曲「ラストシーン」が9月10日公開の映画『四月は君の嘘』(主演:広瀬すず・山?賢人)主題歌に決定!同曲はこの映画の為に書き下ろされた新曲で、あたたかいメロディと吉岡聖恵のヴォーカルがストーリーにやさしく寄り添うミディアムバラード。同曲を使用した予告映像を観るだけでも、心がキューッと切なくなります。すでに名曲の予感…。そして、この新曲「ラストシーン」と、現在“爽健美茶”2016年キャンペーンソングとしておなじみの「ぼくらのゆめ」の2曲を両A面シングルとして8月24日に発売!老若男女に愛されるいきものがかりの今後の活動から、ますます目が離せませんね♪ ◆32nd single(両A面)「ラストシーン/ぼくらのゆめ」 2016年8月24日発売 ESCL-4659 ¥1,111+税 <収録曲> 1「ラストシーン」 2「ぼくらのゆめ」 3「ラストシーン -instrumental-」 4「ぼくらのゆめ -instrumental-」

    2016/06/15

  • いきものがかり
    祝10周年!“中谷美紀”主演の大人ラブコメドラマ主題歌にも注目!
    祝10周年!“中谷美紀”主演の大人ラブコメドラマ主題歌にも注目!

    いきものがかり

    祝10周年!“中谷美紀”主演の大人ラブコメドラマ主題歌にも注目!

     デビュー丸10周年を記念して2016年3月15日にベストアルバム『超いきものばかり〜てんねん記念メンバーズBESTセレクション』をリリースしたいきものがかり!今作は、ウィークリーで初登場1位を獲得。通算8作目の首位獲得となり、自身が歴代1位記録を持つ「男女混成グループによるアルバム連続1位獲得作品数」も“8作連続”に更新し、デビュー10周年の節目を飾りました!    そんなスペシャルアニバーサリーを迎えたいきものがかりは、4月18日に放送されたスマスマの“S−Live”にもゲスト出演♪ 名曲の豪華メドレーをSMAPとのコラボで魅せてくれました。メジャーデビューシングルの「SAKURA」の冒頭は聖恵×稲垣でスタート。続いて大ヒットを記録した「ありがとう」を披露。こちらの聖恵×中居スタートも素敵でした。最後は最強の盛り上がりチューン「じょいふる」!SNSではとくに、ノリノリで歌うキムタクの笑顔をみて幸せな気持ちになったという声も多々見られました。国民的アイドル×国民的バンドのコラボ、本当に素晴らしかったですねぇ…!    さらに、いきものがかりは先週第1話がスタートしたばかりの金曜ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』の主題歌にも起用!このドラマでは、中谷美紀演じる“プライドの高いエリートアラフォー独身女性”が、藤木直人演じる“超ドSな毒舌恋愛スペシャリスト料理人”にスパルタ恋愛術を学んでいくという内容。【今の恋のやりとりのどこが間違いであったか】【では、何が正解なのか】というQ&Aが繰り広げられていく新感覚ドラマに、視聴者からは『めっちゃタメになる』『リアルすぎて辛い』『面白い、実践したい!』と大反響! “アンビリーバブルなるは精神です どん時のあたし見ればハッピーです?? 人畜無害の神様 君とお嫁でサンバな皆 Summer! アイロニカルにシニカルに シリガルなあの子みてまたよがる 大好きなことがまだしたいやいや ぶっ飛んじゃったんじゃ足んないくらいの愛をちょーだい! なんつってちょっと酔って舞って今夜もきっとハッピー 言ってんじゃん だって毎回 甘い苦いこの世界 なんちゃって今日もちょっとリッチ めくるめく魅惑の Sweet! Sweet! Music! Sweet! Sweet! Music!” 「Sweet!Sweet!Music!」/いきものがかり  そんな大人のラブコメディードラマの主題歌が、前述したいきものがかりのベストアルバムに収録されている新曲「Sweet!Sweet!Music!」です。同曲は、勢いのあるドラマのテンポ感にもピッタリなアゲアゲポップチューン♪ 作詞作曲はメンバーの山下穂尊が手がけました。また<どん時のあたし見ればハッピーです??><大好きなことがまだしたいやいや>と、理想の結婚に向けて奮闘しながらも、“自分らしさ”や“本当の幸せ”と向き合っていく主人公の心情もフレーズから伝わってきますね…!これからのドラマの展開にも、「Sweet!Sweet!Music!」のさらなる人気上昇にも期待大です!

    2016/04/19

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